【北海道民が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「北海道の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「札幌南高校」【2024年最新調査結果】

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 新学期がスタートし、2026年度の高校受験を控える子どものいるご家庭も多いのではないでしょうか。志望校を決めるために情報収集するとき、地元の人からの評価も気になりますよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の男女を対象に「ネームバリューが強いと思う北海道の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある北海道の公立高校の中で、地元の人から「ネームバリューが強い」と思われていたのはどの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象北海道在住の男女
有効回答数900票
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【北海道民が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「北海道の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:札幌北高校

 第2位は「札幌北高校」でした。1902年に「北海道庁立札幌高等女学校」として開校した、札幌市北区に位置する高校です。「寛容・進取・良識」を校訓に掲げ、よりよい社会を創るために貢献できる人材の育成を目指しています。

 札幌北高校は大学入試に力を入れており、2024年度には難関国立9大学への現役進学率41.1パーセントを達成。「北海道大学」や「東京大学」、「京都大学」をはじめとした国公立大学に、現役生の251人が合格を果たすなど高い実績を誇っています。

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第1位:札幌南高校

 第1位は「札幌南高校」でした。1895年に「札幌尋常中学校」として開校した、札幌市中央区に位置する高校です。「堅忍不抜」「自主自律」の精神のもと、北海道内だけでなく、国内外で活躍できるリーダー人材の育成を目指しています。

 札幌南高校は、生徒の進路希望に合わせたきめ細かいバックアップ体制が整っていることが特徴。実力テストや進路講演会、医学部医学科研究会、難関大セミナーなどを展開し、生徒へ進路啓発を実施しています。2025年度の大学入試では、「北海道大学」や「東京大学」などの難関大学へ多くの生徒が現役合格を果たしました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第29位:滝川高校

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第26位:帯広緑陽高校

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第26位:札幌手稲高校

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第26位:北広島高校

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第25位:市立函館高校

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第23位:大麻高校

第23位:岩見沢東高校

第21位:札幌清田高校

第21位:函館中部高校

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