【関東在住者が選ぶ】毎日でも食べたくなる「中華・ラーメンチェーン」ランキングTOP28！　第1位は「餃子の王将」【2025年最新調査結果】

　日本では多くの中華・ラーメンチェーンが展開していて、各店舗が独自の特徴を持っています。低価格帯から高級路線まで幅広く、スープや麺の種類も多様ですね。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「毎日でも食べたくなる中華・ラーメンチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住者から「毎日でも食べたい」と票を集めたのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】毎日でも食べたくなる「中華・ラーメンチェーン」ランキング

第2位：一風堂

　第2位は、得票率5.8%の「一風堂」でした。1985年に福岡で創業し、博多ラーメンの伝統を守りながらも革新を続けるラーメン店です。

　豚骨スープと麺への徹底的にこだわる同チェーン。スープは特注の釜で長時間炊き上げられ、滑らかで濃厚なうまみを実現。麺は「白丸元味」と「赤丸新味」で異なる小麦粉を使用し、それぞれのスープとの相性を追求しています。また、ラーメンの味の決め手となる「かえし」は、創業者と数名の「かえし番人」のみが知る秘伝のタレとなっており、味の奥行きを生み出しています。

第1位：餃子の王将

　第1位は、得票率6.5%の「餃子の王将」でした。食材へのこだわりが特徴で、豚肉、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガ、小麦粉といった主要食材はすべて国産を使用。特にニンニクは青森県産、小麦粉は北海道産と、産地にもこだわっています。

　また、手作りにこだわった調理も魅力で、炒飯やニラレバなどの中華料理を提供しています。「麻婆豆腐を辛くして欲しい」といった顧客のニーズに柔軟に対応し、各店舗オリジナルのメニューも展開しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！