「グルメ」の注目スポット一覧

　古民家を改装したレトロな雰囲気のお店で、春の桜や、夏の新緑、秋の紅葉など、山の四季を眺めながら食べられます。玄そばを粗く石臼で手びきし、打たれたそばは絶品です。市街地からは離れたところにありますが、このために訪れる価値のある名店となっています。

　「竹蔵蕎麦 やま竹」は、国内産の「玄そば」を契約農家から仕入れ、自家製のおいしいそばをいただけるお店として愛されています。「むき立て、碾き立て、打ち立て、ゆで立て」にこだわり、汁は本鰹、羅臼昆布、無添加丸大豆醤などを使用。定番の「せいろ」のほか、季節メニューとして提供する「すだちそば」も人気です。

　「相州そば 関内本店」は、甘みダレに漬けた「肉そば」、磯の香りとうま味が感じられる「わかめそば」などを提供する立ち食いそば店。太めで食べごたえのある麺と濃いめのつゆが特徴。だしがきいたお持ち帰りの「かつ重弁当」「天重弁当」なども人気です。

　「手打そば久蔵」は、北海道産のそば粉と名水「七飯の湧水」を使用した、二八そばを堪能することができるお店。11時30分～14時30分までのランチタイムのみの営業ですが、連日多くの人が足を運ぶ名店です。

　「登茂吉」は、京急鶴見駅から鶴見川を渡った潮田公園近くにある手打ちそばのお店。創業当初から石臼ひき自家製製粉機を導入し、石臼ひきにこだわってそばを打ってきました。口コミでは「せいろ」や鴨肉を使った品々が人気で、足しげく通うファンも多いようです。

　1950年創業という老舗そば屋。初代が研究の末に生み出した、あつあつのつけ汁と大きな海老天、そして特製の手もみそばが特徴の「つけ天そば」が看板メニューです。また分厚いカツと秘伝のダシで作る「かつ丼」も人気の一品。口コミでは丁寧な接客も高評価でした。

　「ふれあいの里いずみ亭」は、本庄市街から秩父児玉線で秩父方面へ車で10分ほど行ったところにある、自然を感じられる立地のそば屋。地元の畑で栽培されたそばを店内で製粉・そば打ちをしており、そば打ち体験もできます。ごま油で揚げる天ぷらも絶品と評判。地元の農産物なども購入できるので、お土産で買って帰るのもおすすめです。

　「そば福」は、猪狩山麓の猪狩神社参道手前で営業しているそば屋です。東京・小岩にあった和食店で修業を積んだ店主が確かな技術で調理する、猪狩山の伏流水を生かしたそばや天ぷらは絶品と評価されています。アクセス良好とは言えませんが、遠方からでも食べに行く価値のある名店となっています。

　小田原市江之浦にある「そば季寄 季作久」は、カウンター席からは相模湾を一望しながらそばや地魚料理を楽しめる、リゾート型の蕎麦ダイニングです。少量しか取れない芯の部分を使用したこだわりの配合のそばはコシがあり、のど越しの良さも自慢なのだとか。美しい海を見ながらおいしいそばが堪能できると評判です。

　横浜市栄区にある「九つ井 本店」。木々に囲まれた敷地の門をくぐれば、そこには緑豊かで日本家屋風の離れが立ち並ぶ非日常的な空間が広がります。テーブル席のほか、囲炉裏を囲んで食事ができる離れもあり、結納など特別な日の食事にもおすすめ。手打ちそばを盛り込んだ「そば懐石」は特に絶品だと人気を集めています。

　「游山」は、中浦和駅から徒歩約1分のところにあるお店。駐車場も用意されているので、車でも行きやすくなっています。和の雰囲気漂う店構えで、店名の書かれた大きな看板とのれんが目印。洗練されたしっかりとした食感の手打ちそばが魅力で、めんつゆはもちろん、塩で食べるのも人気です。

　初台駅の近くにある人気店で、分厚いかき揚げや、にしんそばで有名な立ち食いそばのお店です。かけそば・うどんは380円とリーズナブルな価格で食べられます。トッピングも豊富で、自分好みの味にすることもできます。

　銀座エリアにあるお店ですが、立ち食いそばらしくお値段はとてもリーズナブル。そば、つゆ、サイズを数種類から選びカスタマイズすることができるのも特徴です。特盛のサイズはなんと650グラム！お昼時はサラリーマンでにぎわう話題の名店です。

　丁寧に作られた絶品のそばはもちろん、温かみのあるおもてなしでも人気となっているお店です。人気の「だしとろろそば」をはじめ、そば屋の定番のメニューを楽しむことができますが、それに加えてひそかに支持を集めているのは「朝食セット」。旅行や出張の朝食で利用したり、出勤前の時間に立ち寄ったりすることができるのはうれしいですよね。

　二八そばは細切りでのど越しがよく、旬の山菜が使われた天ぷらもサクサクに上がっていると評判。外観は田園沿いにある古民家風の建物が特徴的なそば店で、食材はもちろん、陶器まで地元産を使用するこだわりも人気の理由のようです。

　親鳥でうま味をとり、コクとさっぱり感を両立させた「肉そば」が名物のお店。太くて色が濃い田舎そばは、肉そばとの相性抜群。そばはもちろん、中華麺を使った「鳥中華」も人気メニューです。

　「空のかおり」は、北海道産のそば粉にこだわった手打ちの十割そばを提供するそば屋。 　「十割もり蕎麦」と「粗びき太麺」の二枚看板に加えて、「だし巻き卵」「唐揚げ」といった一品メニューもおいしいと評判の名店です。

　「肉そば・肉うどん 南天 本店」の看板メニューは、店名の通り「肉そば・肉うどん」。太目の平打ち麺にしっかりだしがきいたつゆ、そして薄切り豚肉がたっぷりのった「肉そば」に、きっと満足感を得られるはず。 　さらに、トッピングの肉が2倍の「ダブル」も注文可能なので、たっぷり味わいたい人はこちらを選ぶと良いでしょう。

「らーめん 弥七」は、食べログの百名店に2017年から2022年まで連続で選出され続けている名店で、店内の壁は著名人のサインで覆われているそう。鶏の風味が効いた鶏白湯が持ち味で、そこに魚介醤油ダレをかけ合わせたスープが人気を集めています。

　「女性でも入りやすいお店」を目指す「ふかや女子流 アイモ」は、国道17号線・「幡羅町」交差点の近くで営業する、かわいらしい看板が目印のお店です。看板メニューかつ一番人気の「アイモらーめん」は醤油と塩の2種類。ほか、野菜たっぷりの「つけめん女子」や、こってりとしたラーメンが好きな人にぴったりの「こってりラーメン」も提供しています。