【Nintendo】名作が一番多いと思う「任天堂」のゲーム機はどれ?【人気投票実施中】
世界的に有名なゲームメーカー「任天堂」(Nintendo)。1983年に発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)をはじめ、これまで数々のゲーム機を世に送り出してきました。
今回ねとらぼ調査隊では「名作が多いと思う任天堂のゲーム機は?」というアンケートを実施します。あなたが最も名作が多いと思うゲーム機を、ぜひ教えてください!
それでは編集部がピックアップした3つのゲーム機を紹介します。
スーパーファミコン

「スーパーファミコン」は、ファミコンの後継機として1990年に発売されたゲーム機です。CPUは8bitから16bitになり、コントローラーのボタン数も増えるなど、ファミコンに比べて大きくアップグレードされています。
ゲームソフトでは「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズなど、日本を代表するRPGの続編が続々と登場。「スーパーマリオカート」や「ストリートファイター」といった名作も誕生しました。
ニンテンドーDS

2004年に発売された「ニンテンドーDS」は、全世界で1億5400万台以上の販売数を記録した(シリーズ含む)携帯ゲーム機です。2面スクリーンになっているのが大きな特徴で、付属のタッチペンを使用した下面のタッチスクリーンが衝撃的でした。
タッチペンの登場によりゲーム性の幅が大きく広がり、新たな発想の名作も増えました。無線LANを使用したローカルマルチプレイが可能で、友達同士で「マリオカートDS」などを楽しんだという人も多いでしょう。
Nintendo Switch

2017年に発売された「Nintendo Switch」。持ち出し可能な家庭用据置形ゲーム機で、2つのJoy-Conを使用してゲームをプレイします。本体をNintendo Switchドックに接続したTVモードや、本体の側面にJoy-Conを付けた携帯モードなど、多彩な遊び方ができるようになりました。
中でも特にヒットしたのが、2020年に発売された「あつまれ どうぶつの森」です。巣ごもり需要も相まって、1000万本を超える売り上げを記録しました。また、2022年9月にリリースされたばかりの「スプラトゥーン3」は、発売からわずか3日間で国内販売本数345万本を突破しています。
名作が多いと思う任天堂のゲームハードは?
編集部がピックアップした任天堂の3つのゲーム機を紹介しました。選択肢はカートリッジ(カセット)交換式が導入されたファミコン以降の13のゲーム機となりますが、他のゲーム機に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントでゲーム機の名前を教えてください。
思い出の名作などについてのコメントも、どしどしお待ちしています。それでは、ご投票よろしくお願いします!
参考
- Switch発売前夜祭! 任天堂の歴代ハードを振り返る(IGN japan)
- Nintendo Switch(Wikipedia)
- 『スプラトゥーン3』国内販売本数が発売後3日間で345万本を突破 Nintendo Switch史上最速の売れ行き – PickUPs!