
ハリウッドのトップスター“トム・クルーズ”出演映画、あなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】
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アメリカの俳優、映画プロデューサーのトム・クルーズ。さまざまなアクション映画に出演し、ハリウッドの第一線で活躍し続ける世界的スターの1人です。
2021年には、伝説のスカイアクション最新作「トップガン マーヴェリック」、その後も「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の公開が続々と予定されています。
ねとらぼ調査隊では、そんなトム・クルーズが出演した映画作品の人気投票を実施します。投票対象となる作品は40作品。投票項目外の映画作品に投票したい場合は「その他」に投票していただき、コメントで作品名を教えてください。

それでは、投票対象となる作品の中から10作品ほど簡単に紹介していきます!
トップガン
「トップガン」は、1986年に公開されたスカイアクション映画です。トップガンが大ヒットしたことにより、名実ともにトム・クルーズは世界的スターの仲間入り。
エリートパイロット養成学校「トップガン」に所属するマーベリックの、挫折と栄光の日々を描いた作品となっています。映画公開後、海軍への志願者が激増したとのエピソードは有名です。
また、2021年には待望の続編となる「トップガン マーヴェリック」の公開も予定されています。

レインマン
「レインマン」は、1988年に公開された映画です。トム・クルーズと名優ダスティン・ホフマンが主演する映画として、話題を呼びました。
高級車ディーラーのチャーリーが、絶縁状態であった父親の訃報を聞き、故郷へと帰ります。遺産を手に入れるため、自閉症の兄レイモンドが入所している施設から彼を連れ出そうとしますが、その道中で……。
ア・フュー・グッドメン
「ア・フュー・グッドメン」は、1993年に公開された映画です。キューバ米海軍基地で発生した殺人事件の真相を探るダニエル・キャフィを中心に、登場人物たちの成長を描いたドラマ。
圧倒的な存在感を持つ怪優ジャック・ニコルソンに立ち向かっていく、若きトム・クルーズ。そんな彼の姿に心を打たれたという人は多いはず。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は、1994年に公開された映画です。小説『夜明けのヴァンパイア』を原作とした映画で、ヴァンパイア作品の最高峰と評価するファンも。
トム・クルーズが演じるレスタト・デ・リオンコートは、人を襲い血を吸いつくす冷徹なヴァンパイア。しかし、そのミステリアスかつロマンチックな存在感は、多くのファンを虜にしました。
ミッション:インポッシブル
「ミッション:インポッシブル(M:I)」は、1996年に公開されたスパイアクション映画。2020年現在も続編制作中で、トム・クルーズの代名詞といえる映画シリーズです。
スパイアクションとして、大迫力のアクションシーンが満載。さまざまなミッションに立ち向かっていくトム・クルーズに憧れたファンは、決して少なくないはず。
2000年には続編となる「ミッション:インポッシブル2」が公開され、2021年には最新作「ミッション:インポッシブル7(仮題)」が公開予定。長きにわたりファンから愛され続けているシリーズとなります。
ザ・エージェント
「ザ・エージェント」は、1996年に公開された映画です。キューバ・グッディング・Jr、レニー・ゼルヴィガーといった、名優ぞろいの作品として注目されました。
トム・クルーズが演じるのは、有能なスポーツ・エージェントのジェリー・マグワイア。突如ジェリーに訪れた人生の転機を描くヒューマンドラマとなっています。
マイノリティ・リポート
「マイノリティ・リポート」は、2002年に公開された映画。2054年のワシントンを舞台とした、SF作品です。
“プリコグ”と呼ばれる予知能力で、未来の殺人を予知する犯罪予防局。トム・クルーズ演じるジョン・アンダートンは、プリコグを信じていたものの、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、逆に追われる立場に……。トム・クルーズの豪快なアクションも相まって、ハラハラする作品となっています。
ラスト サムライ
「ラスト サムライ」は、2003年に公開された映画。タイトル通り、明治初頭の日本を舞台とした作品です。
ハリウッド映画でありながらタイトルに「サムライ」がつくことや、日本を舞台とした海外映画にありがちな“日本の表現の不自然さ”があまり目立たないことから、日本でも知名度の高い作品として人気を誇っています。
宇宙戦争
「宇宙戦争」は、2005年に公開された映画です。同名のSF小説を原作としたSF作品となっています。
普段は2枚目役のイメージが強いトム・クルーズですが、今作では珍しく“ダメな父ちゃん”を演じています。目が離せないハラハラする展開や、派手なアクションシーンは必見。
バリー・シール アメリカをはめた男
「バリー・シール アメリカをはめた男」は、2017年に公開された映画です。CIAでありながら、麻薬の運び屋でもあった実在の人物バリー・シールの実話を基にした作品となっています。
主人公であり悪役でもあるバリー・シールを演じるのはトム・クルーズ。作風はどこかコミカルなものの、それが逆に恐怖心を掻き立てます。
以上、投票対象となる映画作品の中から10作品を簡単に紹介しました。投票項目外の映画作品に投票したい場合は「その他」に投票していただき、コメントで作品名を教えてください。
それでは、下記のアンケートより投票をお願いします!