国際通りやソーキそば、ちんすこうなど、観光資源やグルメが豊富な沖縄県。修学旅行や家族旅行などで、一度は訪れたことがある方も多いのではないでしょうか？

　今回はそんな沖縄県のランキングをお届け。総務省「令和2年国勢調査」をもとに、「沖縄県の人口が多い市区町村ランキング」をお送りします。

（出典：e-Stat「令和２年国勢調査」）

第3位：うるま市（12万5303人）

　第3位はうるま市でした。人口は12万5303人です。

　うるま市は沖縄本島中部にある地域。世界遺産の「勝連城跡」があることで有名なほか、角川ドワンゴ学園が設置し話題になった「N高等学校」の本校が同市の伊計島に位置しています。

第2位：沖縄市（14万2752人）

　第2位は沖縄市でした。人口は14万2752人です。

　沖縄市は沖縄本島中部にある地域。うるま市にも隣接しており、沖縄都市圏の中心都市として、経済の要所となっています。鉄道がない市としては、最も人口が多い市であることでも知られています。

第1位：那覇市（31万7625人）

　第1位は那覇市でした。人口は31万7625人です。

　那覇市は沖縄本島南部にある地域。経済・文化・政治の中心として機能する都市であり、那覇空港がある都市として、沖縄県の玄関口となっています。国際通りは観光客で賑わうエリアであり、旅行土産を買うにはもってこいのスポットです。

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