「番組出演本数が増えたタレント」ランキングTOP10! 1位は「マヂカルラブリー」と「おいでやすこが」【2021年最新調査結果】

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 テレビ番組の出演本数は、タレントの人気度を表す指標となります。そこで今回は、メディアの調査・分析を行うニホンモニターが発表した「2021年タレント番組出演本数ランキング」より、「2021年テレビ番組出演本数・ブレイクタレント(番組出演本数が前年から最も増えたタレント)」のTOP10を紹介します。

 調査結果は、2021年1月から11月のテレビ番組出演者データに基づいたものです。それではさっそく、ランキングをTOP3から見ていきましょう。なお、増加した番組本数が同じの場合は、2021年の番組出演本数が多いほうを上位とします。

(出典:ニホンモニター「2021年タレント番組出演本数ランキング」

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第3位:ニューヨーク

 第3位は「ニューヨーク」でした。2021年の番組出演本数は326本で、前年よりも243本増加しています。漫才とコントを手掛ける、実力派のお笑い芸人です。M-1グランプリで、2019年・2020年に決勝へ進出し、キングオブコントでは2020年に準優勝。2021年はレギュラー番組も増加し、地上波初レギュラー冠番組「NEWニューヨーク」などで活躍しています。

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第1位:おいでやすこが

 第1位は同率で2グループがランクイン。1グループ目は「おいでやすこが」でした。2021年の番組出演本数は315本(ユニットとして算出)で、前年よりも290本増加しています。ピン芸人として活動している2人がユニットを組んで、2020年のM-1グランプリでは準優勝を果たしました。2021年のキングオブコントでは準決勝に進出。それぞれ、ピンとしても数多くのテレビに出演しています。

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第1位:マヂカルラブリー

 第1位のもう1グループは「マヂカルラブリー」でした。2021年の番組出演本数は349本で、増加本数は「おいでやすこが」と同じ290本です。2020年のM-1グランプリで優勝し、一躍人気となりました。キングオブコントでは2021年に決勝へ進出した他、野田クリスタルさんは2020年の「R-1ぐらんぷり」で優勝し、近年の賞レースで結果を出し続けているコンビです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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