「中島美嘉」のシングル曲で好きな曲はなに?【人気投票実施中】

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 レコード会社に送ったデモテープがきっかけとなり、テレビドラマ「傷だらけのラブソング」で女優としてデビューした中島美嘉さん。以降、女優だけでなく歌手としても存在感を示し、数々のヒット曲を世に送り出しています。2021年にはデビュー20周年を迎え、12月22日には「粉雪」や「不協和音」などのヒットソングをアコースティックスタイルでカバーしたアルバム「MESSAGE 〜Piano & Voice〜」をリリース予定となっており、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「『中島美嘉』のシングル曲で好きな曲はなに?」というアンケートを実施します。あなたが「これぞ中島さんの名曲!」と思うタイトルを教えてください。それでは、代表的な4枚のシングルを紹介します。

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STARS

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2001年にリリースされた「STARS」は、中島さんのデビューシングル。大切な人との別れを、星空にたとえたバラードです。新人歌手のシングルながらもオリコンの週間ランキングで初登場3位となり、60万枚を超えるヒットを記録しました。中島さんの女優デビュー作であるドラマ「傷だらけのラブソング」の主題歌として使用され、ドラマ内では主演の高橋克典さんが「STARS」を歌いました。

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雪の華

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2003年リリースの「雪の華」は、冬景色と男女の恋愛模様をしっとりと歌いあげたラブソング。中島さんの美しい歌声から切なさが伝わってくる、冬にピッタリの曲です。国内外の多数のアーティストにカバーされており、2004年にはパク・ヒョシンさんによるカバー版が韓国ドラマ「ごめん、愛してる」の主題歌に使用されました。2019年には、発売15周年を記念して「雪の華」をモチーフとする実写映画が公開されています。

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GLAMOROUS SKY

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 「GLAMOROUS SKY」は、“NANA starring MIKA NAKASHIMA”名義で2005年にリリースされた作品。中島さんが主演を務めた映画「NANA-ナナ-」の主題歌で、ロックの要素が全面に押し出されたアッパーチューンです。

 L’Arc~en~Cielのボーカルとしても活躍するHYDEさんが作曲とプロデュースを、「NANA」の原作者である矢沢あいさんが作詞を担当。豪華な布陣により、原作と映画、両方の魅力が曲のはしばしからにじみ出ています。特にサビの部分は、中島さんの高音ボイスが響き渡り迫力満点です。

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KISS OF DEATH(Produced by HYDE)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2018年リリースの「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」は、テレビアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のOP曲です。「GLAMOROUS SKY」以来およそ13年ぶりにHYDEさんと中島さんのタッグが復活し、HYDEさんが作詞作曲からプロデュースまで担当しました。

 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のヒロインであるゼロツーの視点から描いたような歌詞と、疾走感あふれるサウンドが印象的です。中島さんがダークな雰囲気を漂わせながら歌いあげることによって、アニメの世界観を見事に表現していますよね。

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「中島美嘉」のシングル曲で好きな曲はなに?

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 中島さんのシングル曲から、4曲を紹介しました。このほかにも、「WILL」や「LIFE」「FIND THE WAY」など、さまざまな楽曲を世に送り出しています。

 今回のアンケートでは、公式サイトにシングルとして掲載されている歴代シングル表題曲を選択肢にピックアップしています。ぜひ、あなたの心に残っているタイトルに投票してください。投票とともに、シングル曲にまつわるエピソードや好きなポイントといったコメントもお待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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