【デパコスブランド】人気ランキングTOP28! 第1位は「Dior」に決定!【2021年最新投票結果】

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 デパートの化粧品売り場で販売されているコスメは、「デパコス」という略称でも親しまれています。豊富な商品展開やクオリティーの高さ、パッケージの華やかさなどで話題になることも多いですよね。

 ねとらぼ調査隊では、9月9日から9月23日までの間「あなたの好きなデパコスブランドは?」というアンケートを実施していました。たくさんのご投票ありがとうございました。それでは、さっそくTOP10をみていきましょう!

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第10位:RMK(アールエムケー)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第10位には5つのブランドがランクイン。1つ目は「RMK(アールエムケー)」でした。1997年に日本人メイクアップアーティストのRUMIKOさんが立ち上げたブランドで、健康的で洗練されたナチュラルメイクを提案するブランドとしてスタートしました。ベストセラー商品である「リクイドファンデーション」は自然な仕上がりが人気を集めています。

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第10位:NARS(ナーズ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2つ目の第10位は「NARS(ナーズ)」でした。メイクアップアーティストのフランソワ・ナーズが1994年にアメリカで立ち上げたブランド。女性ひとりひとりの個性を活かした美しさを目指すブランドで、ファッション性が高く、最先端のカラーを取り入れた商品展開でも知られています。

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第10位:LUNASOL(ルナソル)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 3つ目は1999年に誕生したカネボウの高級化粧品ブランド「LUNASOL(ルナソル)」です。アイシャドウやアイライナーなどアイメイク用品に定評があり、4色セットのアイシャドウ「アイカラーレーション」や「スキンモデリングアイズ」は、使い勝手の良い色味で支持を集めています。

第10位:GUERLAIN(ゲラン)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 フランスの化粧品・香水ブランドとして知られる「GUERLAIN(ゲラン)」も10位にランクイン。“香りのドレス”を表現した「ラ プティット ローブ ノワール」や、日本人女性をイメージして作られた「ミツコ」など、数々の人気フレグランスを生み出しました。フェイスパウダーやリップスティックも人気です。

第10位:SHISEIDO(シセイドウ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 5つ目の第10位は、「SHISEIDO(シセイドウ)」でした。日本有数の化粧品メーカー・資生堂が展開する、同社の名前を冠したブランドです。88の国と地域で商品を展開するグローバルブランドで、メイクアップ用品はもちろん、スキンケアにも定評があります。

第9位:LANCOME(ランコム)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第9位は「LANCOME(ランコム)」でした。1935年にフランスで誕生したブランドで、1978年に日本でも展開を開始。日本人の肌に合わせたファンデーションや美容液などを開発しており、日本国内での人気が高まっています。

第7位:Cle de Peau Beaute(クレ・ド・ポー ボーテ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第7位には2ブランドがランクイン。1つは1982年に資生堂から誕生したブランド「Cle de Peau Beaute(クレ・ド・ポー ボーテ)」でした。同社の中でも最高峰のラグジュアリーブランドに位置づけられており、メイクアップはもちろんスキンケア製品も充実。人気のフェイスクリーム「ラ・クレーム」は、さまざまな美容雑誌やWebサイトの化粧品ランキングで上位にランクインしています。

第7位:Elegance(エレガンス)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 もう1つの第7位は「Elegance(エレガンス)」でした。1986年にアルビオンが立ち上げた化粧品ブランドで、「Elegance(エレガンス)」と「Elegance CRUISE(エレガンス クルーズ)」の2種類のシリーズを展開しています。人気商品の1つである「ラ プードル」シリーズは、愛用者も多いフェイスパウダーではないでしょうか。

第5位:Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第5位にも2ブランドがランクイン。1つは「Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)」でした。“モードの帝王”と呼ばれたデザイナー、イヴ・サン=ローランが立ち上げたブランドのメイクアップラインで、パッケージなどにはお馴染みの「YSL」のロゴが使われています。なめらかなつけ心地のリップスティック「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」はカラーバリエーションも豊富な人気商品です。

第5位:shu uemura(シュウウエムラ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 もう1つの第5位は「shu uemura(シュウウエムラ)」でした。日本人メイクアップアーティスト・植村秀さんが1968年に立ち上げたブランド。アイシャドウやリップスティックのカラーバリエーションが豊富なことで知られているほか、スキンケアではオイルクレンジングが好評を博しています。

第4位:SUQQU(スック)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第4位は、2003年に登場した日本のコスメブランド「SUQQU」でした。RMKなどを手掛けるエキップが立ち上げたブランドで、肌に働きかけるシンプルなケア「ミニマリズムビューティ」をコンセプトに掲げています。艶やかな仕上がりでコスメ好きから支持を集めた「ザ クリーム ファンデーション」は、税別価格が1万円なことから「諭吉ファンデ」とも呼ばれています。

第3位:COSMEDECORTE(コスメデコルテ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は「COSMEDECORTE(コスメデコルテ)」で、全体の7.2%となる票を獲得してランクイン。コーセーのコスメブランドで、スキンケアやベースメイクはもちろん、ポイントメイクやボディケアアイテムも展開しています。保湿美容液の「モイスチュア リポソーム」や、単色アイシャドウの「アイグロウ ジェム」など、人気商品も豊富です。

第2位:CHANEL(シャネル)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は「CHANEL(シャネル)」でした。得票率は13.1%。1909年にガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)が創業したブランドで、ウェアやバッグだけでなく、コスメやフレグランスも展開しています。世界的なベストセラーとなった香水「No.5」が有名ですが、「チャンス」や「ココ」など他にも人気の香りがたくさんあります。

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第1位:Dior(ディオール)

画像は
Amazon.co.jp」より引用

 第1位は「Dior(ディオール)」でした。全体の19.4%の票を獲得して首位に輝きました。フランスのデザイナー、クリスチャン・ディオールが創立したブランドで、オートクチュール、バッグ、コスメ、香水など幅広い商品を展開しています。「アディクト リップ グロウ」や「アディクト リップ マキシマイザー」などのリップアイテムが人気で、新しいメイクアップライン「ディオール バックステージ」も注目を集めています。

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