
あなたの好きな「R-1ぐらんぷり歴代王者」は誰? 【人気投票実施中】
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R-1ぐらんぷりとは、2002年から開催されている吉本興業が主催のお笑い大会です。コロナ禍で行われた2020年の第18回大会は、敗者復活ステージと決勝を無観客で開催したのも、記憶に新しいところです!
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「R-1ぐらんぷりの歴代優勝者の中で好きな芸人は?」という人気投票を実施します。お笑いショーレースの中では、独自性の強さが目立つR-1ぐらんぷり。お笑い好きの人は、ぜひ投票してください!
それでは、アンケート対象となっている「R-1ぐらんぷり歴代王者」を紹介します。
第1回:だいたひかる
2002年優勝。「どーでもいーいですよー」や「冗談を言います。聞いてください」などの前フリをした後、表情を変えずに毒のあるツッコミを入れる一言漫談がウリ。見ている人が思わず共感してしまうネタが人気を集めました。
第2回:浅越ゴエ
2004年優勝。お笑いグループ「ザ・プラン9」のメンバーの1人です。架空のニュースを読み上げる「しっくりこないニュース」のネタが人気。元々アナウンサー志望だけあって、活舌の良さも話題になりました。

第3回:ほっしゃん。
2005年優勝。ほっしゃん改め星田英利さん(2014年に芸名を本名に改名)は、独特の語り口で行う1人コントを得意としています。鼻からうどんを出すうどん芸や、すべらない話も人気です。現在は俳優として活動しています。
第4回:博多華丸
2006年優勝。その名の通り、福岡出身のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」のボケ担当です。R-1では児玉清さんのモノマネ芸を披露し、優勝。「THE MANZAI 2014」では、博多華丸・大吉として優勝を果たしました。
第5、6回:なだぎ武
2007年、2008年優勝。ビバリーヒルズ高校白書シリーズの登場人物「ディラン」や、架空の人物「千葉拳」などのキャラクターを演じ、2度の優勝を果たしました。モノマネのレパートリーが多いのも有名ですね。
第7回:中山功太
2009年優勝。テンポの良い新感覚ネタで人気を集めました。言葉選びのセンスに定評があります。ブラックユーモアが多く一般メディアに流れづらいため、現在は、怪談やYouTubeを中心に活動しています。
第8回:あべこうじ
2010年優勝。日常生活で起こるトラブルの対処法をテーマにした漫談が得意。五木ひろしさんのモノマネを披露することもあります。「そう。若干、あべこうじウザいの!」の台詞が癒される!
第9回:佐久間一行
2011年優勝。茨城訛りの早口で主役を演じつつ、状況説明も行う一人コントが得意。R-1優勝時、1本目は「歌ネタ」、2本目は「フリップネタ」、3本目は「1人コント」と、3本とも違うジャンルのネタを披露したことでも話題になりました。
第10回:COWCOW 多田
2012年優勝。お笑いコンビ「COWCOW」のボケ担当です。伊勢丹の紙袋のようなチェック柄のスーツがトレードマーク。一発ギャグのストックが無数にあることを活かし、「50音ギャグ」のネタでR-1優勝を果たしました。
第11回:三浦マイルド
2013年優勝。広いオデコと部分的に生えた前髪が、なんとも印象的なピン芸人です。バイト先で出会った「道路交通警備ニシオカさん」のネタで優勝を果たしました。
「高速道路の警備は危険手当が2000円もらえんねん。ワシらの命の値段、2000円いうことやで!」は名言。
第12回:やまもとまさみ
2014年優勝。数えきれないほどのキャラクターを演じ、一人コントのパイオニアとして知られるピン芸人です。「ジェイソン君」や「SMの女王様」などが人気。オネエ口調のキャラが多い印象がありますね。
第13回:じゅんいちダビッドソン
2015年優勝。本田圭佑選手のモノマネをしながら、一人コントをするネタが人気です。本田選手自身も、じゅんいちダビッドソンさんのモノマネを容認しているそうです。
第14回:ハリウッドザコシショウ
2016年優勝。「は~い。……と言うてる訳ですけどね」など、漫談口調で不条理なネタの数々を披露します。テンガロンハットがトレードマークです。まったく似ていない誇張モノマネは、新しい価値観を植え付けました。
第15回:アキラ100%
2017年優勝。股間をお盆で隠しただけの全裸姿で一人コントをする「丸腰刑事」や、「絶対見せないdeSHOW」などのネタがあります。本当に全裸でネタを披露しているため、失敗して局部が露出しモザイク処理をされるハプニングも。
第16回:濱田祐太郎
2018年優勝。先天性の視覚障害を持つロービジョン者で、視覚障害者のあるあるネタや盲学校あるあるネタを得意としています。
内容が内容なだけに戸惑う観客も多いため、「迷ったら笑っといてくださいね」と呼びかけ、笑ってもよい空気を作っています。よく耳にする「ハンデは個性」を痛感させてくれたお笑い芸人。
第17回:霜降り明星 粗品
2019年優勝。お笑いコンビ「霜降り明星」のツッコミ担当です。R-1では病院から抜け出してきた男が、パジャマ姿でフリップ芸をするネタを披露。「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」の二冠を達成しています。
霜降り明星・粗品が今一番やりたい企画TV ~R-1ぐらんぷり2019優勝者特番~
第18回:マヂカルラブリー 野田クリスタル
2020年優勝。お笑いコンビ「マヂカルラブリー」のボケ担当です。ゲームクリエイターとしても活躍し、自作のゲームを実況するという、見て面白いやって面白い新ジャンルネタを披露しました。
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