「生田斗真」出演映画ランキングTOP13! 第1位は「彼らが本気で編むときは、」に決定!【2021年最新投票結果】

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 8月21日から8月27日までの間、ねとらぼ調査隊では「生田斗真の出演映画で一番好きな作品はなに?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、生田斗真さん主演の映画14作品です。今回のアンケートでは計400票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! さっそく結果を見ていきましょう。

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第10位:源氏物語 千年の謎

 第10位は8票を獲得した「源氏物語 千年の謎」です。2011年公開の映画で、生田さんが演じたのは主役の光源氏。平安装束をまとう姿には、うっとりするような美しさがありました。

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第9位:グラスホッパー

 第9位は11票を集めた「グラスホッパー」となりました。2015年公開の映画で、原作は伊坂幸太郎さんの小説です。生田さんは事故で恋人を亡くし、復讐のために裏社会へと身を投じる元教師・鈴木を演じています。

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第8位:人間失格

 第8位は17票の「人間失格」でした。太宰治の生誕100年を記念して2010年に公開された映画で、生田さんの役は、類いまれなる美貌を持つ青年・大庭葉蔵。原作同様に陰鬱とした空気感が漂う、文学的な作品です。コメントでは「美しいそしてはかなげな葉ちゃんに母性本能を撃ち抜かれました」との声をいただきました。

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第7位:先生!、、、好きになってもいいですか?

 第7位は27票を獲得した「先生!、、、好きになってもいいですか?」。河原和音さんの漫画が原作の学園ラブストーリーです。高校で世界史の教師として働く伊藤貢作を生田さん、伊藤に恋をする女子高生を広瀬すずさんが演じました。

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第6位:予告犯

 第6位は33票の「予告犯」です。2015年に公開されたサスペンス作品で、生田さんは不祥事を起こした会社や個人に制裁を下すグループ「シンブンシ」の一人、ゲイツとして出演。その犯行を追う刑事には戸田恵梨香さんがキャストされています。

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第5位:僕等がいた

 第5位は34票を集めた「僕等がいた」となりました。小畑友紀さんの漫画が原作の映画で、前篇と後篇が公開されています。生田さんの役は、クラスの女子のうち3分の2が恋に落ちるといわれる人気者ながら、明るい表情の下に深い悲しみを秘めた青年・矢野元晴。登場人物の感情が絡み合うストーリーが共感を呼び、ヒットを記録しました。

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第4位:土竜の唄シリーズ

 第4位は49票を獲得した「土竜の唄シリーズ」です。高橋のぼるさんの漫画を原作にしたシリーズ作品で、2021年11月には3作目にして完結編となる「土竜の唄 FINAL」の公開を控えています。この作品で生田さんは問題児の警察官を演じ、インパクトたっぷりの全裸シーンなどもこなしました。

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第3位:ハナミズキ

 第3位は「ハナミズキ」。獲得票数は63票、得票率は15.8%です。一青窈さんの楽曲「ハナミズキ」をモチーフにしたラブストーリーで、新垣結衣さんと共演しました。学生らしいピュアな恋や、東京と北海道の遠距離恋愛によってすれ違う心情などが丁寧に描かれています。

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第2位:脳男

 第2位は「脳男」です。獲得票数は68票、得票率は17%となりました。首藤瓜於さんの小説を原作とするサスペンス作品で、生田さんは身元不明の男性・鈴木一郎を演じています。高い身体能力を持ちながら常に無表情という役に、端正な風貌がハマっていましたよね。

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第1位:彼らが本気で編むときは、

 第1位は「彼らが本気で編むときは、」でした。獲得票数は74票、得票率は18.5%です。生田さんが演じたのはトランスジェンダーのリンコ。恋人のマキオと暮らしながら、母親に育児放棄されたマキオの姪・トモを受け入れ、まるで母のように愛情を注ぐという役でした。スカートをはいて編み物をするリンコの、優しげな横顔が印象に残っているという人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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