【熊本在住の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「熊本県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「済々黌高校」【2025年最新調査結果】

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 観光スポットが多く、おいしいグルメも豊富なのが「熊本県」。同県では県立高校が50校運営されており、それぞれに特色があるので、どの高校に進学したらいいか迷っている中学生も多いことでしょう。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、熊本在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う熊本県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施。果たして、地元の主婦から「ネームバリューが強いと思う」と思われているのは、どの学校だったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象熊本在住の主婦
有効回答数132票
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【熊本在住の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「熊本県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:熊本高校

 第2位に選ばれたのは、得票率26.5%の「熊本高校」でした。1900年に「熊本県中学済々黌」が分割され「第二済々黌」として発足した歴史を持つ高校です。創立120年を超える伝統校となり、徳性・智能・体力ともにすぐれた人物を養成することを目標としています。

 スクールアイデンティティには「深い自己理解のもと、個性を生かし、社会に積極的にかかわっていく自立した個人」を掲げ、質の高い授業を実施。県内有数の進学校としてネームバリューが強く、熊本大学、九州大学をはじめ、東京大学、大阪大学、京都大学への進学者も輩出しています。

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第1位:済々黌高校

 第1位は「済々黌高校」で、得票率は28%でした。1882年に創立された熊本市にある高校で、優秀な生徒を輩出する進学校として有名です。全国にある難関大学に多くの生徒が挑戦する学校で、レベルの高い授業を実践。これまで、文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール」の指定を受け、英語運用能力の向上や課題研究に力を入れた教育プログラムを開発しました。

 これまでの卒業生は、熊本大学、九州大学に多くが進学。また、京都大学、大阪大学、東京大学など難関大学でも合格者を出しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第11位:八代高校

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第11位:東稜高校

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第10位:宇土高校

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第8位:熊本商業高校

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第8位:熊本北高校

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第7位:玉名高校

第6位:必由館高校

第5位:第二高校

第4位:熊本工業高校

第3位:第一高校

第2位:熊本高校

第1位:済々黌高校

調査結果

順位校名割合
1済々黌高校28.0%
2熊本高校26.5%
3第一高校12.1%
4熊本工業高校7.6%
5第二高校6.1%
6必由館高校4.5%
7玉名高校3.8%
8熊本北高校3.0%
熊本商業高校3.0%
10宇土高校2.3%
11東稜高校1.5%
八代高校1.5%

調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象熊本在住の主婦
有効回答数132票

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