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長崎県の「和菓子」の名店10選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 江戸時代には鎖国体制化の日本における数少ない国際貿易拠点として栄え、古くから海外との親交のあった「長崎県」。県内にはそのような歴史的背景や西洋文化の影響を受け、日本人の好みに作られたカステラをはじめとする「和菓子」の名店がたくさんあります。

 そこで今回は「長崎県の和菓子の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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長崎県の「和菓子」の名店

画像はイメージです(画像:写真AC

 長崎市にある「松翁軒 本店」は、1681年の創業から300年以上もの歴史を持つ老舗。素材にこだわり、おいしさのバランスを追求したカステラを作っています。濃厚でしっとりとした生地の「五三焼カステラ」やチョコレートの濃厚な甘みを楽しめる「チョコラーテ」など、バラエティーに富んだカステラを用意しています。

 同じく長崎市の「白水堂 思案橋本店」は、1887年創業の和菓子店。温故知新の精神を持ち、こだわりの菓子を提供しています。しっとりと焼き上げたカステラに、モモをかたどった特製のフォンダンが特徴の「桃かすてら」や、長崎県産のびわをまるごと一つゼリーで包み込んだ「びわゼリー」などをラインアップしています。

 定番の朝生菓子から季節の上生菓子までたくさんの和菓子を提供している「菓匠 佐藤饅頭」も、長崎市にあるお店。昔ながらの中華種でしっとり香ばしく焼き上げ、自家製のこしあんを挟み込んだ「千代香」や、小豆のこしあんが入った蒸しまんじゅう「本まんじゅう」などを用意しています。

 そのほかにも、カステラの老舗の一つである「匠寛堂」や、「ふるーつ大福」を名物とする「双葉屋」など、長崎県には長い歴史を持った和菓子の名店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか?

 編集部が選んだ長崎県の「和菓子」の名店10選は、次のページからご覧ください!

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