「これぞ本物の栗きんとん!」 岐阜県民が愛する「和菓子の名店」10選

Tweet
Share
LINE
Hatena

 栗きんとんや桜餅など、季節の贈り物やお茶のお供に欠かせない和菓子。岐阜県には、全国的にも高く評価されている和菓子の名店がたくさんあります。あなたが「岐阜県の和菓子ならここ!」と思うお店はどこですか?

 そこで、本記事では「岐阜県の和菓子の名店」というテーマについて考えていきます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

「岐阜県の和菓子の名店」

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 恵那市の恵那峡近くにある「恵那川上屋 本社恵那峡店」は、モンブランや栗サブレなど、栗を使ったスイーツで知られるお店です。看板商品は、地元産の栗を使った栗きんとん。栗の品質に徹底してこだわり、栗博士による長年の研究で開発された良質な栗を使用しています。早朝に収穫された栗は鮮度を保ったまま加工され、「栗本来の風味を存分に楽しめる栗きんとん」と評判です。

 大垣市にある「金蝶園総本家 大垣駅前本店」は、老舗の和菓子店。人気商品は、水の都・大垣名物の「水まんじゅう」です。冷たい地下水で冷やされた水まんじゅうは、つるりとした食感と、あっさりしたあんの甘さが特徴。暑い季節にぴったりの一品です。定番のこしあんや抹茶あんに加え、いちごや桃など6種類のフルーツあん、さらにはコーヒー味といった変わり種まで、バリエーション豊かな味が楽しめます。

 中津川市にある「川上屋 本店」は、中山道の宿場町からはじまった、創業160年以上の歴史を誇る和菓子の老舗。遠方から訪れる旅人に心を込めておもてなしをする、という先人たちの心づかいを現在も受け継いでいます。もなかや栗納豆のほか、栗きんとんを蒸しようかんで包んだ「さゝめさゝ栗」や、クリームチーズを干し柿で包んだ「木曽路の四季」など、個性的な和菓子も楽しめます。

 この他にも、中津川市の名店「栗きんとん本家 すや 本店」や、高山市の「いわき」など、岐阜県には和菓子の名店が多数あります。あなたが「岐阜県で和菓子の名店」だと思うお店はどこですか? ぜひ、下のコメント欄から教えてください。

 編集部が選んだ「岐阜県の和菓子の名店」10選は、以下からご覧ください!

advertisement

「岐阜県の和菓子の名店」10選

advertisement

恵那川上屋 本社恵那峡店

advertisement

栗きんとん本家 すや 本店

advertisement

金蝶園総本家 大垣駅前本店

advertisement

川上屋 本店

advertisement

おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店

advertisement

いわき

advertisement

松月堂

advertisement

ツバメヤ 柳ヶ瀬本店

ベンテンドー

陣屋だんご店

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

参考

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング