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地元民しか読めないと思う「山梨県の市町村名」ランキングTOP26! 第1位は「忍野村」【2025年5月20日時点の投票結果】

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 2025年5月時点で、13市8町6村で構成されている山梨県。ねとらぼでは、2025年5月12日から「地元民しか読めないと思う山梨県の市町村名は?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年5月20日時点での投票結果を紹介。果たして、どの市町村が「地元民しか読めない」と思われているのでしょうか?

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調査概要

調査期間2025年5月12日~2025年5月20日
有効回答数224票
質問「地元民しか読めない」と思う山梨県の市町村名は?
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地元民しか読めないと思う「山梨県の市町村名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:都留市

 第2位は「都留市(つるし)」でした。県東部に位置する「富士のふもとの城下町」と呼ばれる市です。市内から富士山へ車で30分ほどで着く距離にあり、自然が豊かでキャンプやグランピング、BBQを楽しめるエリアとして人気。東京都心から高速バスで約90分でアクセスできます。

 「都留」という名前の由来には諸説ありますが、富士山の裾野が葛のつるのように延びており、その様子からこの地域が「連葛」「豆留」(いずれも「つる」)と呼ばれていたことに由来するといわれています。

第1位:忍野村

 第1位に「忍野村(おしのむら)」でした。県の東南部に位置し、富士山の麓に広がる標高936メートルの高原地帯にあります。自然が豊かで高原野菜や米の栽培を盛んに行い、近年ではプラスチックやロボットの工場も建設され、地域経済の発展に貢献しています。夏には観光客が多く訪れる避暑地で、ハイキング、キャンプ、自然散策などを楽しむ人が多いようです。

 「忍野村」という地名は、1875年に「忍草村(しぼくさむら)」と「内野村(うちのむら)」が合併し、両者から漢字を取って「忍野村」となった歴史を持ちます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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