システム変更に伴うメンテナンスについて

「東京都中央区の和菓子の名店」10選! あなたが好きな店はどこ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ほっとひと息つきたいとき、あたたかいお茶とともに味わいたくなるのが和菓子です。東京都中央区には、創業300年を超える老舗や、徳川家に和菓子を納めていた由緒あるお店など、和菓子の名店がそろっています。

 そこで、本記事では「東京都中央区の和菓子の名店」というテーマについて考えていきます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

「東京都中央区の和菓子の名店」

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 銀座駅から徒歩約3分の場所にある「空也」は、創業140年を超える老舗の和菓子店です。5代にわたって続くこの店は、これまで多くの文豪や画家に親しまれてきました。なかでも「空也餅」は、夏目漱石も好んで食べたとされ、小説『吾輩は猫である』の中にも登場しているそうです。小豆は減農薬で育てられたもの、砂糖はあんに最適なものなど、素材も厳選しています。

 日本橋駅から徒歩約2分の場所にある「日本橋 長門」は、創業300年を超える老舗の和菓子店です。初代は将軍家の御用商人を務め、代々徳川家に納める和菓子を製造してきました。「松風」は、徳川将軍家に献上されていた菓子の一つで、一子相伝によってその味が現代まで受け継がれてきました。ビスケットのような食感で、香ばしい生地に味噌の風味がきいた、独特の味わいが特徴です。販売は完全予約制で、予約が半年以上先まで埋まることもあるそうです。

 日本橋堀留町に店を構える「清寿軒」は、1861年創業の老舗和菓子店。現在まで7代にわたってその味と技を受け継いでおり、創業当初から素材への強いこだわりを貫いてきました。そのこだわりは一番人気のどら焼きにも表れており、純度が高い砂糖や、北海道十勝産の小豆を使用。さらに、水あめが混ざっていない100%純粋なハチミツを加えることで、しっとりと焼き上げています。このどら焼きを求めて開店前から行列ができることもあり、なかには北海道から訪れる人もいるそうです。

 この他にも、人形町にある「玉英堂彦九郎」や、日本で初めていちご大福を販売したといわれる「和菓子処 大角玉屋 銀座店」など、中央区には和菓子の名店が多数あります。あなたが「東京都中央区の和菓子の名店」だと思うお店はどこですか? ぜひ、下のコメント欄よりご投票をお願いします!

advertisement

投票方法

 投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。

名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」

(例)
【本文欄】しっとり焼きあがったどら焼きがおいしい!並ぶ価値あり!
【名前欄】清寿軒

 編集部が選んだ「東京都中央区の和菓子の名店」10選は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.