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【地元の男性に聞いた】近年評価が高まってると思う「福島県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「安積高校」【2025年最新調査結果】

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 受験シーズンはまだ先ですが、高校選びを始める時期に差しかかっている家庭も多いのではないでしょうか。進学先を選ぶ際には、偏差値や部活動、進路実績に加えて、地元での評価や近年の注目度も重要なポイントです。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福島県在住の男性を対象に、「近年評価が高まってると思う福島県の公立高校」というテーマで調査を実施しました。

 地元の男性から「近年評価が高まっている」と支持を集めた福島県の公立高校は、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年1月30日
調査対象福島県在住の男性
有効回答数501票
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【地元の男性に聞いた】近年評価が高まってると思う「福島県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:磐城高校

 第2位には、2校が選ばれました。1校目は、いわき市にある「磐城高校」です。磐城高校は、校是として「知性と責任」を掲げ、世界の中の日本人として人類社会に貢献できる有為な人材の育成を目指しています。

 2022年度からは、医学部進学を希望する生徒を対象にした「医学コース」を新たに設置。各予備校から講師を招いた授業や、面接試験対策、医療関係者との交流など、医学部入試に対応した実践的な学習機会を提供しています。

第2位:福島高校

 同率第2位のもう1校は、福島市にある「福島高校」でした。1898年に「福島県第三尋常中学校」として開校した同校は、120年以上の歴史を持つ伝統校。現在は、生徒一人ひとりの進路に対応できる単位制カリキュラムを導入しており、大学や研究機関との連携や、文理の枠を超えた学際的な学びである「STEAM教育」にも力を入れています。

 2025年度大学入試では東北大学、福島大学や新潟大学などに現役生が多数合格。さらに、東京大学や一橋大学などの難関国公立大学への合格実績もあり、福島県内で有数の進学校として知られています。

第1位:安積高校

 第1位に選ばれたのは、郡山市にある「安積高校」でした。1884年に前身の旧制中学校が創立された安積高校は、県内でも有数の伝統校です。「開拓者精神」「質実剛健」「文武両道」の三つの理念を掲げる「安積の精神」が、長年にわたり受け継がれています。

 同校では2022年度から単位制を導入するとともに、医学部進学を目指す生徒に向けたコース制も開始。さらに、2024年度からは文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の第3期指定(文理融合基礎枠)を受け、理数系と文系の枠を超えた学習にも積極的に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:相馬高校

第18位:原町高校

第18位:福島工業高校

第17位:福島西高校

第14位:白河高校

第14位:須賀川桐陽高校

第14位:福島南高校

第13位:平工業高校

第12位:福島東高校

第11位:葵高校

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