【地元の主婦に聞いた】近年評価が高まっていると思う「長野県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「松本深志高校」【2025年最新調査結果】

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 長野県では、県教育委員会が「特色ある県立高校づくり懇談会」を開催するなど、生徒や地域の期待に応える学校づくりに取り組んでいます。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の主婦を対象に「長野県の公立高校で近年評価が高まっていると思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の主婦から「近年評価が高まっていると思う」と票を集めた長野県の公立高校はどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2025年2月5日
調査対象長野県在住の主婦
有効回答数47票
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【地元の主婦に聞いた】近年評価が高まっていると思う「長野県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:長野高校

 第2位は、「長野高校」でした。得票率は17.0%です。1884年に長野県中学校として創立された長野高校は、明治時代からの長い歴史を持つ県内有数の伝統校。2024年には、デジタルなどの成長分野の人材育成を目的とした、文部科学省「高等学校DX加速化推進事業」の補助対象校に指定されました。

 同校では2022年から単位制を導入したほか、土曜日の有効活用を目的とした「日新館事業」を実施しているところが特徴です。同事業は「文教講座」「学力増進講座」「校外模擬試験」の3つで構成されており、各界の最前線で活躍する人々を講師に迎えるなど、キャリア教育に注力しています。

第1位:松本深志高校

 第1位は、「松本深志高校」でした。得票率は17.7%です。1876年に開智学校内に創設された第17番中学変則学校を前身とする、長い歴史と伝統を持つ県立高校。2020年には「県立高校『未来の学校』構築事業」の指定を受けるなど、社会課題の解決に対して意欲的に取り組むことのできる、骨太なリーダーの育成を目指しています。

 同校の教育課程は、2年次から文系・理系の3コースに分かれ、進路に合わせてより発展的な学習へ移行できるところが特徴です。特に理系の自然科学特別探究コースでは、理科の3領域全てを網羅しているほか、深掘りした数学の授業も受けることができるところが魅力。医学部志望の生徒や、大学で分野横断的な研究を行いたい生徒などに必要な学力が養えるカリキュラムになっているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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