【岩手在住の男性に聞いた】近年評価が高まっていると思う「岩手県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「盛岡第一高校」【2025年最新調査結果】
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東北地方にある岩手県には、特色あるさまざまな公立高校が点在。スポーツの強豪校や進学校など、地元で評価を受けている学校もあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、岩手在住の男性を対象に「近年評価が高まっていると思う岩手県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、岩手県に住む男性から「近年評価が高まっている」と票を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月5日 |
---|---|
調査対象 | 岩手在住の男性 |
有効回答数 | 417票 |
【岩手在住の男性に聞いた】近年評価が高まっていると思う「岩手県の公立高校」ランキング
第2位:盛岡第三高校
第2位は、得票率14.6%の「盛岡第三高校」でした。1963年に創立した盛岡市にある高校で、県内でも有数の進学校として知られています。同校では独自の改善を行い、参加型授業と呼ぶ「生徒全員が50分間、主体的・協働的に取り組み、深い学びをもたらす授業」を実践。また、岩手県内の高校で初となる「進学型単位制」を導入し、習熟度別指導や少人数指導など質の高い学びの実現を行っています。
その他にも、「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業」を受け継ぐ「SRH(サイエンスリサーチハイスクール)事業」など、常に新しいプログラムを実施。これまでの卒業生は岩手大学を中心に、東北大学や山形大学などの国立大学に進学しています。
第1位:盛岡第一高校
第1位に輝いたのは、得票率18.7%の「盛岡第一高校」でした。1880年に「公立岩手中学校」として開校した盛岡市の高校で、創立145周年を迎える歴史ある男女共学校です。
「時代の先駆者として、社会に広く貢献できる人間を育成する」が教育目標で、さまざまなカリキュラムのもとで授業を展開。地球規模の視野で物を考え、地域視点で行動するグローカル人材の育成を目指し「探究活動(M探)」に取り組むなど、独自のプログラムを作り出しています。
また、創立100周年をきっかけに始めた、生徒海外派遣事業(白堊の翼)や台湾海外研修など、国際交流事業にも注力。これまで、東北大学と岩手大学に多くが進学し、東京大学、一橋大学など難関大学の合格者も輩出しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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