システム変更に伴うメンテナンスについて

子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」ランキングTOP12! 第1位は「筑波大学附属中学校」【2025年5月12日時点の投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 国立大学の法人が運営しているため、大学の研究から生まれた最新の教育を受けられることが魅力的な国立中学。それぞれの学校ごとにユニークな取り組みを実施しており、公立や私立の中学とは違った教育を受けられるうえ、学費が低額で抑えられることから注目を集めています。

 2025年5月2日から、ねとらぼでは「子どもを入学させたい『首都圏の国立の中学』は?(中等教育学校を含む)」というテーマでアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年5月12日時点での投票数137票を基にした結果を紹介します。たくさんのご投票ありがとうございました。それでは、結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2025年5月2日 ~ 5月12日
有効回答数137票
質問子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」は?
advertisement

子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:東京学芸大学附属国際中等教育学校

 第2位は「東京学芸大学附属国際中等教育学校」でした。2007年に開校した、東京都練馬区に位置する中等教育学校です。

 同校では、生徒全体の約40パーセントが帰国生徒・外国籍の生徒であることから、特色ある外国語教育や国際理解教育を積極的に推進。また、文部科学省より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の文理融合枠として3期目の指定を受けています。

第1位:筑波大学附属中学校

 第1位は「筑波大学附属中学校」でした。1872年に開校した「師範学校」を起源とする、東京都文京区に位置する中学校です。筑波大学附属の中学校として、「強く、正しく、朗らかに」を校訓に掲げています。

 同校では、生徒自らが積極的に自主的に学習に取り組む姿勢を重視。運動会や校外活動といった学校行事や、道徳と特別活動を発展的に融合させたホームルームアワー(HRH)などで、生徒が自ら運営する自治が実践されています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第12位:横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校

第11位:東京学芸大学附属小金井中学校

第10位:横浜国立大学教育学部附属横浜中学校

第9位:千葉大学教育学部附属中学校

第8位:東京大学教育学部附属中等教育学校

第6位:お茶の水女子大学附属中学校

第6位:埼玉大学教育学部附属中学校

第5位:東京学芸大学附属世田谷中学校

第4位:東京学芸大学附属竹早中学校

第3位:筑波大学附属駒場中学校

第2位:東京学芸大学附属国際中等教育学校

第1位:筑波大学附属中学校

投票結果(票数)

順位首都圏の国立中学票数
1筑波大学附属中学校27
2東京学芸大学附属国際中等教育学校18
3筑波大学附属駒場中学校14
4東京学芸大学附属竹早中学校13
5東京学芸大学附属世田谷中学校12
6埼玉大学教育学部附属中学校10
お茶の水女子大学附属中学校10
8東京大学教育学部附属中等教育学校9
9千葉大学教育学部附属中学校8
10横浜国立大学教育学部附属横浜中学校7
11東京学芸大学附属小金井中学校5
12横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校4

参考

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「教育」のアクセスランキング