ベッドタウンとして一番だと思う「山梨県の市町村」ランキングTOP25! 第1位は「南アルプス市」【2025年5月9日時点の投票結果】

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 「山梨県」では世界最高速のリニア中央新幹線の開通が計画されており、観光客の誘致や企業の進出、定住人口の増加など、多くの期待が高まっています。

 ねとらぼでは、2025年4月18日から「山梨県でベッドタウンとして一番だと思う市町村は?」というアンケートを実施中です。

 今回の記事では、2025年5月9日時点で寄せられた投票をもとにしたランキングを紹介します。

 多くの人からベッドタウンとして一番だと思われている山梨県の市町村はどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2025年4月18日~2025年5月9日時点
有効回答数168票
質問山梨県で「ベッドタウンとして一番」だと思う市町村は?
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ベッドタウンとして一番だと思う「山梨県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:昭和町

 第2位は、「昭和町」でした。山梨県のほぼ中央に位置する昭和町は農業が盛んで、イチゴやトウモロコシ、コシヒカリなどが特産品として知られています。町内にはイオンモールやイトーヨーカドーなどの大型商業施設があるほか、周辺地域へのアクセスも良好で生活の利便性が高いため、県内の他市町村から転入する人も多いようです。

 また、昭和町は「子育てに優しいまち」を目指し、子育て支援を積極的に進めており、医療費補助や教育関連の支援が充実。コンパクトながらも住みよい町として、人口も増え続けています。

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第1位:南アルプス市

画像:写真AC

 第1位は、「南アルプス市」でした。山梨県の西部、南アルプス山麓に位置する南アルプス市は、2003年に八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の6町村が合併して誕生しました。南アルプスの山々に囲まれた自然豊かな市内地域は、ユネスコエコパークにも登録されています。

 南アルプス市は果物の生産も盛んで、さくらんぼや桃などのフルーツ狩りも楽しめるそうです。また、子育て世帯にボランティアが訪問してくれるという支援サービスもあるほか、児童センターの数が多いなど、手厚い子育て支援を受けられるのも魅力で、移住先としても注目を集めています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第24位:山中湖村

画像:写真AC
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第24位:鳴沢村

画像:写真AC
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第21位:市川三郷町

画像:写真AC
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第21位:忍野村

画像:写真AC
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第21位:小菅村

画像:写真AC

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