子どもから大人までみんなが大好きな洋食。ハンバーグやエビフライ、オムライスといった定番メニューがそろう洋食屋さんは、家族でのお出かけやランチにもぴったりですよね。では、新宿にはどんな洋食の名店があるのでしょうか？

　そこで、本記事では「新宿区の洋食の名店」というテーマについて考えていきます。

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新宿区の「洋食」の名店

　新宿駅から徒歩約1分の場所にある「アカシア 新宿本店」は、創業60年を超える洋食の老舗です。看板メニューは、ロールキャベツシチュー。牛乳やバターを使わず、さらに固形や顆粒のブイヨンにも頼らず、鶏ガラを約4時間かけてじっくり煮込んだ自家製チキンスープで仕上げています。鶏の臭みがなく、コクがありながらもすっきりとした味わいが特徴で、1日の注文が1000食を超えることもあるそうです。

　新宿駅の新南口から徒歩約3分のビル地下1階にある「NIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILL」は、現存する日本最古の西洋式ホテルとされる日光金谷ホテルの協力により、“クラフト（手作り）”をコンセプトにしたレストランです。看板メニューは「新宿百年ライスカレー。日光金谷ホテルでかつて提供されていた百年前の味を復刻した一皿で、ココナッツミルクのまろやかさとスパイスの刺激が絶妙なバランスを生み出しているそうです。

　新宿駅東口から徒歩約5分の場所にある「はやしや」は老舗の洋食レストラン。看板メニューの一つ「三平ライス」は、ケチャップライスに卵とじのトンカツ、サラダを添えたボリューム満点のワンプレートです。

　この他にも、老舗カレー店「新宿中村屋 manna」や、1946年創業の老舗「ビフテキ家あづま」など、新宿区には洋食の名店が多数ありますよね。あなたが「新宿区で洋食の名店」だと思うお店はどこですか？　ぜひ、下のコメント欄よりご投票をお願いします！

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