音源やコンサートなどで歌声に聞き入って、感動したり勇気をもらったりした人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40～50代を対象に「一度聴いたら忘れられない声の日本のボーカリストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　果たして、多くの人から「声が忘れられない」が評価されたのは、どの日本のボーカリストなのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40～50代に聞いた】一度聴いたら忘れられない声の「日本のボーカリスト」ランキング

第1位：玉置浩二

　第1位には2人のボーカリストが選ばれました。1人目は「玉置浩二」さんです。1982年にバンド・安全地帯のメンバーとしてデビューした玉置さんは、ソロアーティストとしても活躍し、これまで「田園」「メロディー」などのヒット曲を発表しています。

　2024年に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」では、マイクなしで歌唱を披露して圧倒的な歌声を聞かせる場面があり、話題を集めました。

第1位：MISIA

　同率第1位の2人目は、「MISIA」さんでした。1998年に「つつみ込むように…」でデビューすると、5オクターブの音域を持つとされる高い歌唱力ですぐに注目を集めます。その後、活躍の場を広げていき、「東京2020 夏季オリンピック」開会式では、「君が代」を独唱。また、「NHK紅白歌合戦」の常連となるなど、国民的な人気を獲得しています。

　2025年5月28日には、ニューアルバム「LOVE NEVER DIES」を発売予定です。

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