銀座や日本橋など、さまざまな人気スポットのある東京都中央区。歴史や文化を感じることができる場所や、モダンな雰囲気のある場所まで魅力がたくさんあるエリアとなっています。そんな中央区には「天ぷら」をメニューとするお店も数多く点在しており、各店ともに素材や揚げ方にこだわったおいしい天ぷらを楽しめます。

　そこで今回は「中央区の天ぷらの名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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中央区の「天ぷら」の名店

　歴史ある江戸前天ぷらを楽しめる「天ぷら 浅沼」は、東京メトロ他各線の日本橋駅C6出口より徒歩約1分にある店です。店内はカウンター席のみとなっており、山形県産の木材をふんだんに使用しているのが特徴。食材はもちろん、素材のうまみを逃さず、引き出し、引き立てるという衣にもこだわっています。

　素材の味を生かした天ぷらを、究極のだしで味わうことができる「天ぷら やす田」は、東京メトロの銀座駅A4出口から徒歩約5分、JR新橋駅「銀座口改札」から徒歩約7分の場所に位置するお店。天ぷら定食や単品などのメニューをそろえており、中でも「天ぷらひつまぶし」がイチオシメニューです。

　東京メトロの銀座駅より徒歩5分ほどの場所にある「てんぷら 近藤」では、小麦粉で作る軽い食感の天ぷらを味わえます。ぎりぎりまで薄くし、食材の色や香りを引き立てる衣が特徴で、野菜を取り入れたメニューを用意。特に「さつま芋の天ぷら」を代表作としており、水分や甘味をしっかり閉じ込めたという天ぷらを楽しめます。

　そのほかにも、四季感じる伝統的な江戸前天ぷらを楽しめる「てんぷら深町」や、創業100年以上の歴史を誇る「天ぷら茂竹Mochiku」など、中央区には魅力的な天ぷらの名店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか？

　編集部が選んだ中央区の「天ぷら」の名店10選は、次のページからご覧ください！