【三重県在住の60代が選ぶ】子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「四日市高校」【2024年最新調査結果】
日本のほぼ真ん中に位置する三重県では、2024~2027年度にかけて教育振興基本計画「三重県教育ビジョン ~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~」を策定しており、教育の目指す姿や取り組み内容などを定めています。そんな三重県では、どの公立高校が人気を集めているのでしょうか?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の60代を対象に「子どもを入学させたい三重県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
地元在住の60代から「子どもを入学させたい」と票を集めたのは、三重県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年10月23日 |
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調査対象 | 三重県在住の60代 |
【三重県在住の60代が選ぶ】子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキング

第2位:津高校

第2位は「津高校」で、得票率は21.0%でした。1880年に開校された津中学校をルーツとする県立高校で、津市新町3丁目に位置しています。
津高校では対話的な学びを通して論理的思考力や発信力、他者を理解および受容できる力を習得し、真の学力を身に付けさせるような授業を展開。また、探究活動では2年間の研究を論文にまとめたり、英語の授業では「話す」活動を重視したりと、大学入試対策にもなる学習活動を行っています。
第1位:四日市高校

第1位は「四日市高校」で、得票率は22.2%でした。1899年に創立された三重県第二中学校をルーツとする県立高校で、四日市市富田4丁目に位置しています。
「文武両道」を校是とする四日市高校では、「理数教育」と「クローバル教育」を2本柱として定義。2014~2018年度にかけて文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けており、同じく文部科学省より2023年度から指定されたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)第III期ではSGHの成果を継承し、高度かつ先進的な学習環境の構築および高い人間力の醸成に取り組んでいます。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:上野高校

第9位:神戸高校

第8位:川越高校

第6位:伊勢高校

第6位:四日市南高校

第5位:松阪高校

第4位:桑名高校

第3位:津西高校

第2位:津高校

第1位:四日市高校

調査結果
順位 | 高校 | 割合 |
---|---|---|
1 | 四日市高校 | 22.2% |
2 | 津高校 | 21.0% |
3 | 津西高校 | 11.1% |
4 | 桑名高校 | 9.9% |
5 | 松阪高校 | 8.6% |
6 | 四日市南高校 | 7.4% |
伊勢高校 | 7.4% | |
8 | 川越高校 | 6.8% |
9 | 神戸高校 | 3.7% |
10 | 上野高校 | 1.9% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年10月23日 |
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調査対象 | 三重県在住の60代 |
参考
- 教育ビジョン:三重県教育ビジョン(令和6年度~令和9年度)(三重県)
- 本校の概要 | 学校紹介(三重県立津高等学校)
- 学習活動 | スクールライフ(三重県立津高等学校)
- 沿革(三重県立四日市高等学校)
- 校長あいさつ(三重県立四日市高等学校)
※本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。