東京都のシンボルの一つ「東京タワー」や、さまざまな企業のビルやショッピングを楽しめる「六本木ヒルズ」など、観光スポットを多く有する港区。連日多くの人が訪れる港区には、さまざまな個性を持つそばの店もたくさんあります。

　そこで今回は「港区のそばの名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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港区の「そば」の名店

　表参道駅より徒歩約4分の場所に店を構える「蕎麦きり みよた 青山本店」。玄そばを殻ごと挽いた「挽きぐるみ」を使用しているのが特徴で、つゆは二週間熟成させたかえしと厳選された本枯節（ほんかれぶし）を使用しただしを合わせた、濃厚な味わいが楽しめます。

　新橋駅から徒歩5分ほどの場所にある「大吉田」は、秋田県の西馬音内（にしもない）そばを提供するお店。「元祖冷かけ」や「かき揚げ冷やし」をはじめとする冷やしと、「かけ」や「あつもり月見」といった温もりが用意されており、非常に多彩なメニューを堪能することができます。

　赤坂駅 より徒歩約5分の場所にある「SOBA CAFE IKEMORI」は、つなぎを入れずそば粉のみで打ったグルテンフリーの生十割そばが特徴のお店。「もりそば」や「かけそば」はもちろん、「鶏のトマトチーズつけそば」や「カルボナーラそば」などの創作そばも楽しめます。

　そのほかにも、のど越しの良い白いそばが特徴の「更科堀井 麻布十番本店」や、 挽きたて・打ちたて・茹でたてを特徴とする「蕎庵三たて」など、港区には伝統や個性を持つそばの名店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか？

　編集部が選んだ港区の「そば」の名店10選は、次のページからご覧ください！