
あなたはどっち派? セブン「あっさりVSこってり」冷し系ラーメン2商品を食べ比べ!
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梅雨入り前から暑い日も多くなってきた2025年5月、セブンイレブンの冷たい麺コーナーに注目の新顔がそろいました。さっぱり派に刺さる「冷し煮干し醤油ラーメン」(5月6日発売)は、煮干しのだしが効いた、山形県の冷やしラーメン風な商品。4月15日から販売されている「冷しブタまぜ麺」(4月15日発売)と合わせて、あっさり派にもこってり派にもうれしい商品が販売されています。
“煮干しだしと昆布だし”のダブルスープでキレ味抜群な「冷し煮干し醤油ラーメン」と、“にんにくの効いた濃厚豚骨醤油タレ”דごわモチ麺”の背徳感MAXな「冷しブタまぜ麺」。本記事では2商品の魅力と食べ比べポイントを実食レポートします。
あっさり食べられる「冷し煮干し醤油ラーメン」

5月6日に東北・関東を中心に発売された「冷し煮干し醤油ラーメン」。パッケージを開けるとまずメンマ、ネギ、モヤシ、チャーシューといったトッピングたちがお出迎えしてくれます。

トッピングがのったお皿を外すと、麺とスープが。コシのある中太麺と、濃厚な魚介の香りのスープが入っています。

スープを麺に投入し、箸でほぐしていきます。麺がほぐれたら、トッピングを上にのせて、準備完了です。
実食!

まずスープから。スープはしっかりと煮干しの味と昆布だしの風味が感じられ、それに動物系のスープも入っているので、しっかりと“ラーメン”を食べている感があります。冷たいスープでもしっかりと“ラーメン”を感じられるので、満足度も高いと思います! 煮干しの風味はしっかり感じられますが、濃厚なニボニボ感というよりもやさしい味わいなので、濃厚な煮干し系ラーメンが苦手という人でもおいしく食べられるかもしれません。
麺はつるつるした食感で、スープによく合ったものになっています。ネギやモヤシなどと一緒に食べると、よりスープを際立たせた味わい方ができます。
「セブンイレブン」公式サイトによると販売地域は東北、関東、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県。もし見かけた人は手に取ってみてはいかがでしょうか?
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