【地元の男性に聞いた】「子どもを入学させたい青森県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「青森高校」【2025年最新調査結果】

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 雄大な自然と温かい地域社会が調和する青森県。子どもたちの未来を育む公立高校では、特色ある教育や部活動を通して、多方面に活躍できる人材を育てています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、青森県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい青森県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 青森の男性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年2月19日
調査対象青森県在住の男性
有効回答数462票
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【地元の男性に聞いた】「子どもを入学させたい青森県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:弘前高校

 第2位は、得票率21.9%の「弘前高校」でした。

 弘前市に位置する弘前高校は、1884年に創立された「青森県中学校」を前身とする県立高校。「規律ある自由」「自学自習」「体力の増進」を教育の柱として、「持って生まれたものを深くさぐって強く引き出す人」の育成を目指しています。

 授業第一主義のもと、グローバル社会をけん引する生徒を育成。独自の学力テスト・校内模試の結果を利用した進路指導を行っています。各クラスで一台のねぷたを制作し、市中を運行する「弘高ねぷた」などの学校行事も魅力です。2025年度の大学入試では、国公立大学は弘前大学・東北大学、私立大学は駒澤大学・法政大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

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第1位:青森高校

 第1位は、得票率24.2%の「青森高校」でした。

 青森市に位置する青森高校は、1900年に創立された「青森県第三中学校」と、1907年に創立された「青森県立第三高等女学校」を前身とする県立高校。「誠実勤勉」「自律自啓」「和協責任」を綱領とし、主体性と協調性をもって果敢に未来を切りひらく生徒の育成を目指しています。

 進学希望者の約90%が国公立大学を目指している進学校。2年次生を対象に、自身の可能性を最大限に広げるため、大学教授を招いて模擬講義を行う「大学ドリーム講座」など、学校独自の取り組みも魅力です。2025年度の大学入試では、国公立大学は弘前大学・東北大学、私立大学は明治大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第15位:木造高校

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第14位:八戸西高校

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第13位:青森北高校

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第11位:青森南高校

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第11位:弘前南高校

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第8位:弘前工業高校

第8位:三本木高校

第8位:五所川原高校

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