【関東の社会人が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「栃木県の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「宇都宮高校」【2025年最新調査結果】

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 栃木県の公立高校は、特色選抜と一般選抜の2方式で入試を実施しています。特色選抜は多くの学校で導入されており、面接や作文・小論文を重視し、個性や意欲を評価。学科や学校ごとに特色枠の割合は異なり、多様な進路や学びの選択肢が用意されている点が特徴です。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の社会人を対象に「近年評価が高まっていると思う栃木県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東の社会人から支持を集めたのは、栃木県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月26日
調査対象関東の社会人
有効回答数207票
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【関東の社会人が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「栃木県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:足利高校

 第2位は、得票率9.7%の「足利高校」でした。1909年に創立された足利高等学校と足利女子高等学校が統合し、2022年に新たに開校した学校です。

 同校では、広大な体育館や少人数授業に対応した講義室など、恵まれた環境で学ぶことができます。また教育面では、普通科単位制を導入しており、生徒一人ひとりの進路希望に応じた科目選択が可能です。校訓は「進取・忠恕・自学」で、新しい考え方を積極的に取り入れ、思いやりと主体的な学びを重視しています。

第1位:宇都宮高校

 第1位は、得票率15.0%の「宇都宮高校」でした。1879年に栃木師範学校附属予備学校を分離改組し、栃木中学校として創立。その後、県庁移転に伴い宇都宮市塙田へ移転、1893年には現在の滝の原に校舎を移しました。1951年に現在の校名に改称しています。

 広大な敷地と豊かな自然、歴史的建造物に囲まれた環境の中、「和敬信愛・質實剛健・自律自治・進取究明」の4つの生徒指標を掲げ、主体的な学びを実践。授業を重視しつつ、学校行事や生徒会活動、部活動にも積極的に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第16位:栃木女子高校

第13位:大田原女子高校

第13位:真岡高校

第13位:宇都宮北高校

第11位:宇都宮東高校

第11位:大田原高校

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