【都民が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP25! 第1位は「立川市」【2025年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 豊かな自然や里山風景が広がり、歴史や文化も色濃く残る東京都の多摩地域。都市機能と自然とが調和した住みやすい環境はもちろん、地域の自治体による子育て支援や産業支援なども充実しています。今後さらに道路網の整備や環境軸の形成が進み、持続可能なまちづくりが推進されることで、より快適で活気ある地域への発展が期待されています。

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 都民から「今後発展しそう」と支持を得たのは、東京・多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年4月16日
調査対象都民
有効回答数156票
advertisement

【都民が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:八王子市

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.3%の「八王子市」でした。京王八王子駅とJR八王子駅という2つの主要駅を有し、中央線・横浜線・八高線や京王線が利用できる抜群の交通利便性が魅力です。京王八王子駅は始発駅で新宿まで直通約40分、座って通勤できる点が多くの都心勤務者に支持されています。

 公園や自然豊かな河川敷、子ども家庭支援センターや図書館など、子育て世帯にうれしい施設も多く、教育・医療機関もそろっています。また、市内には大学、短期大学等が点在し、多くの学生が学ぶ学園都市という面もあるため、「今後発展しそう」と思う人が多いのかもしれませんね。

advertisement

第1位:立川市

画像:写真AC

 第1位は、得票率16.0%の「立川市」でした。近年では立川駅周辺の再開発が進み、大型商業施設や飲食店、家電量販店などが集積するなど、買い物やレジャーの利便性が大幅に向上。駅直結の施設や、ららぽーと立川立飛、立川高島屋 S.C.など、多彩なショッピングモールがそろうことで、幅広い世代が快適に暮らせる環境が整っています。

 また、国営昭和記念公園をはじめとする豊かな自然や、立川まんがぱーく、シネマシティといった文化・娯楽施設も充実し、休日の過ごし方の選択肢が広がっています。交通面でも、中央線や多摩モノレールが利用でき、都心へのアクセスも良好です。こうした多面的な魅力と利便性の高さから、今後も人口流入や街の活性化が進み、さらなる発展が見込まれるかもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第24位:東久留米市

画像:写真AC
advertisement

第24位:昭島市

画像:写真AC
advertisement

第15位:東大和市

画像:写真AC
advertisement

第15位:檜原村

画像:写真AC
advertisement

第15位:福生市

画像:写真AC
advertisement

第15位:武蔵村山市

画像:写真AC

第15位:稲城市

画像:写真AC

第15位:奥多摩町

画像:写真AC

第15位:あきる野市

画像:写真AC

第15位:東村山市

画像:写真AC

第15位:青梅市

画像:写真AC

第12位:小金井市

画像:写真AC

第12位:小平市

画像:写真AC

第12位:国分寺市

画像:写真AC

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング