中央区の「洋食」の名店10選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 東京都23区のほぼ中央に位置する「中央区」。江戸時代以来、日本の文化・商業・情報などの中心地として栄え、現在もショッピングや観光エリアが多く点在するエリアです。そんな中央区にはグルメを楽しめる場所も多くあり、そのなかには「洋食」をメニューにしたお店もたくさんあります。

 そこで今回は「中央区の洋食の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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中央区の「洋食」の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA

 和を感じる店内が印象的な「銀之塔」は、東京メトロ「東銀座駅」3・5番出口より徒歩約1分の場所にあるシチュー専門店。メニューは、何時間も煮込んだ4種類の自慢のシチューとグラタンのみというこだわりようです。テーブルにはグツグツと煮立った土鍋で提供し、ご飯と小鉢2品、漬け物もセットにしていることもポイントですね。

 1963年創業の「レストラン桂」は、江戸桜通り沿いにある洋食店。ダークブラウンと白を基調にした落ち着いた雰囲気の店内が特徴です。トマトケチャップのベースに、隠し味としてデミグラスソースを加えているという「スパゲティ イタリアン」など、どこか懐かしさを感じるメニューが味わえます。

 1895年に西洋料理店として銀座に創業した「煉瓦亭」。カツレツに代表されるフライものやオムライスなどの料理を開発した店とされ、日本で最初に“洋食店”と呼ばれたお店としても知られています。長きにわたる時代の流れのなかで、常に親しみやすい日本の洋食をつくり続けている名店の一つです。

 そのほかにも、中央区には「銀座ランプ亭」「たいめいけん」などの洋食店がたくさんあり、ハンバーグやオムライスなど、おいしいメニューを食べることができます。一人でお腹いっぱい食べたり、グル-プで会話を楽しみながら食事するなども外食の楽しみですよね。あなたのおすすめのお店はどこですか?

 編集部が選んだ中央区の「洋食」の名店10選は、次のページからご覧ください!

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