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【中四国・九州沖縄在住者が選ぶ】私立大学だと思っていた「国立大学」ランキングTOP27! 第1位は「お茶の水女子大学」【2024年最新調査結果】

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 名前の響きやキャンパスの雰囲気から、「私立大学だと思っていたけれど、実は国立だった」という大学は意外と多いものですよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州沖縄在住者を対象に「私立大学だと思っていた国立大学はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 果たして、多くの中四国・九州沖縄在住者が「私立大学だと思っていた」国立大学はどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月2日
調査対象中四国・九州沖縄在住者
有効回答数152票
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【中四国・九州沖縄在住者が選ぶ】私立大学だと思っていた「国立大学」ランキング

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第2位:鹿屋体育大学

 第2位には得票率5.9%で2つの大学が並びました。1つ目は鹿屋体育大学です。鹿屋体育大学は、1981年に設立された国立大学で、鹿児島県鹿屋市白水町に本部を構えています。スポーツ・武道に特化した教育と研究を行っており、キャンパス内にはさまざまな競技種目に対応した専門施設が充実しているのが魅力です。

 また、全国でも珍しい「海洋スポーツ」を専門的に学べる大学としても知られており、海洋スポーツセンターを設置しています。錦江湾に面した環境で、ウインドサーフィン・ヨット・カヌー・漕艇(ボート)などの実習が行われており、自然と向き合いながら専門的な知識と技術を身につけられます。

第2位:一橋大学

画像:一橋大学

 第2位となった2つ目は「一橋大学」でした。一橋大学は、1875年に「商法講習所」として創設され、東京都国立市に本部を置く社会科学系の国立大学です。同大学の特徴は、ゼミナールを中心とした少数精鋭の教育スタイルです。学生が自ら考え、発表し、討論することで主体的に学ぶ姿勢を育むゼミ形式の授業は、「講義」とは異なる実践的な学びの場として、深い思考力と対話力を養います。

 また、2021年には、経営管理専攻・商学部(SBA)および国際企業戦略専攻(ICS)が、日本の国公立大学として初めて国際認証「AACSB」を取得。学士・修士・博士課程すべてで国際水準の教育を提供していることが認められました。

第1位:お茶の水女子大学

画像:PIXTA

 第1位は「お茶の水女子大学」でした。得票率は15.1%です。お茶の水女子大学は、1875年に「東京女子師範学校」として開校し、1949年に新制大学として現在の形となった国立の女子大学です。グローバル女性リーダーの育成を使命としており、世界と協働し、平和な社会の構築に貢献する人材を育成しています。

 同大学は、少人数制による高度できめ細やかな指導が特徴です。ゼミや実験・実習を通じて、学生一人一人の個性を尊重しながら深い学びを促します。また、保健管理センターや学生相談室、留学生相談室など、女性の立場に寄り添ったサポート体制も充実しているのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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