魚介や季節の野菜を使ったグラタンや、ふわとろ卵のオムライスなど、家庭の味からレストランの本格メニューまで幅広く親しまれている洋食メニュー。

　目黒区には、創業から半世紀を超える老舗洋食店や、都会的なスタイルでワインとともにおしゃれに楽しめる店、ボリューム感があるトッピングができる店など、魅力あふれる洋食店が点在しています。

　そこで今回は、目黒区の「洋食の名店」をピックアップして、おすすめの店を紹介します！

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目黒区の「洋食の名店」

　上目黒にある「キッチン パンチ」は、1966年の創業から続く、活気あふれる洋食店です。お店で手作りされたデミグラスソースと共に味わう、昔ながらのハンバーグは自慢の一品。メイン料理に多彩なトッピングを追加できる、ボリューム満点の“のっけメニュー”も名物となっています。

　同じく中目黒エリアにある「麻布笄軒 中目黒店」は、正統派の洋食レストラン。店内は、どこか懐かしさを感じさせつつも、中目黒らしいおしゃれな雰囲気が融合しています。人気の洋食プレートをはじめ、自家製デザートの「究極のバスクチーズケーキ」などを提供。料理と共に楽しめるワインも豊富に取りそろえられています。

　自由が丘にある「ラトリエ プリュ」は、食べログの洋食百名店にも選出された、ランチタイムには行列のできる人気フレンチ・ビストロです。自由が丘駅の正面口から徒歩約2分という駅近でありながら、落ち着きのある居心地の良い空間でゆったりと食事の時間を楽しめるでしょう。

　自由が丘のショッピングモール内にある「洋食亭ブラームス 自由が丘メルサ店」も洋食好きには見逃せないお店。岩手県産の高原たまごをふんだんに使用し、オリジナルのデミグラスソースをかけた「花咲オムライス」は自慢メニューの一つ。ハンバーグは、安心と鮮度にこだわって丁寧に合わせたあいびき肉を使用し、オーダー後にジューシーに焼き上げて提供しています。

　このほかにも、目黒区には洋食の名店がたくさんあります。あなたが一番好きなお店はどこですか？

　編集部が選んだ目黒区の「洋食の名店」10選は、次のページからご覧ください！