【宮城在住の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「仙台第二高校」【2025年最新調査結果】

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 高校選びにおいては、「ネームバリュー」も大きな判断材料の一つではないでしょうか。長い歴史や進学実績、部活動での活躍、地域での信頼といった点で知名度の高い高校は、保護者や生徒に安心感を与えますよね。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、宮城県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む女性から「ネームバリューが強い」と思われている宮城県の公立高校は、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
調査対象宮城県在住の女性
有効回答数438票
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【宮城在住の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の公立高校」ランキングTOP19!

画像:PIXTA
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第2位:仙台第一高校

 第2位は「仙台第一高校」でした。仙台市若林区に校舎を構える、1892年に「宮城県尋常中学校」として創立された歴史ある県立高校。校訓に「自重献身」、標語に「自発能動」を掲げ、自らの可能性を追求しながら、豊かな人間性を育む教育を実践しています。

 2012年度からは文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、2022年度より第3期に突入。「自重献身」「自発能動」を国際社会で具現化し活躍できる人材の育成を目指して、研究開発を積極的に展開しています。

第1位:仙台第二高校

 第1位は「仙台第二高校」でした。1900年に創立された「宮城県第二中学校」を起源とし、仙台市青葉区に校舎を構える県立高校。教育目標に「至誠業に励み 雄大剛健の風を養い ともに敬愛切磋を怠らず」を掲げています。

 2025年度の大学入試では、地元の難関国立大学・東北大学に現役で60人が合格。東京大学や京都大学といった他の旧帝国大学にも合格者を輩出するなど、高い進学実績を誇っています。進学校としての信頼と実績が、「ネームバリューが強い」と多くの支持を集める一因ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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