【70代に聞いた】就職に強いと思う「薬学部がある私立大学」ランキングTOP28! 第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

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 「うちの孫にもすすめたい大学は?」そんな視点で語られる70代の本音は、就職実績や卒業生の活躍をよく知るからこそ重みがあります。今回は、薬学部のある私立大学の中で「就職に強い」と感じている大学をランキング形式で紹介します。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「就職に強いと思う薬学部がある私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月31日
調査対象全国の70代
有効回答数267票
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【70代に聞いた】就職に強いと思う「薬学部がある私立大学」ランキングTOP28

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:東京理科大学

画像:PIXTA

 第2位には「東京理科大学」が選ばれました。東京理科大学は、1881年に「東京物理学講習所」として創立され、現在では私学で随一の理工系総合大学として人気です。高い研究力をほこり、全国からレベルの高い学生が集まる大学となります。

 同大学の薬学部に関しては、「薬学科」「生命創薬科学科」を設置。国内外の研究機関、企業と連携し、専門的な異分野連携研究や教育を推進しています。薬学科ではレベルの高い薬剤師の育成などを行い、生命創薬科学科では高度な専門知識と技能を備えた薬学研究者の養成が目標。医療機関やドラッグストアをはじめ、製薬会社、行政機関などさまざまな分野で卒業生が活躍しています。

第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、「慶應義塾大学」でした。慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾を起源とし、1868年に現在の名称となりました。独立自尊、実学の理念を掲げ、社会の先導者育成を目指しています。

 薬学部は2008年に共立薬科大学との合併により誕生し、6年制の薬学科と、大学院進学率の高い4年制の薬科学科を有しています。共立薬科大学から受け継ぐ薬学教育の伝統と、慶應義塾の実学の精神、そして総合大学の強みを生かして優秀な薬剤師や研究者を育成中です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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