フカヒレ、エビチリ、アワビ…宮城で食べたい「絶品中華の名店」10選!

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 宮城県は海と山に恵まれ、海鮮や野菜、肉まで中華料理に欠かせない食材が豊富にそろう地域です。さらに米どころとしても知られ、おいしいご飯とともに本格中華を楽しめるのも魅力。県内には地元食材を使った中華料理を提供する店も多く、個性あふれる名店が点在しています。

 そこで今回は宮城県の中華料理のおいしいお店をピックアップしました。宮城県の「中華料理の名店」というテーマについて考えていきましょう。

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宮城県の「中華料理の名店」を紹介

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 仙台市の愛宕橋駅から徒歩15分ほどの場所にある「クロモリ」は、宮城県産の高級中華食材を使った料理が味わえる中華レストランです。オーナーシェフは、西麻布の名店「香港ガーデン」で修行を積んだ実力派。2011年の東日本大震災をきっかけに宮城へ移住し、「料理人としてできる復興支援」を模索してきたそうです。フカヒレ、干しアワビ、干しナマコといった宮城が誇る上質な食材を積極的に取り入れ、豊富な農産物・畜産物・海産物を新鮮なまま仕入れられる地の利を最大限に活用しています。

 大崎市にあり、古川ICより車で約5分ほどの場所に店を構える「新中国料理 川香菜房」は、気軽に立ち寄れる町中華のお店。「宮延風エビチリソース」や「五目あんかけ焼きそば」などのおすすめメニューをはじめ、地産地消にこだわった100種類以上の料理がそろっています。どれを選んでもおいしくて食べごたえがあると評判で、提供までのスピードが早いのもうれしいポイント。テイクアウトやデリバリーにも対応しているので、さまざまなシーンで利用しやすいでしょう。

 仙台市の勾当台公園駅から徒歩約3分の場所にある「広東飯店 美香園」では、広東省で修業した仙台ホテルの元料理長が作る本格的な中華料理を、町中華のようなカジュアルさで楽しめます。仙台のご当地グルメとして知られる「麻婆焼きそば」や、日替わりで提供されるランチメニューなどが人気で、飽きのこない味わいがおいしいと評判。何度でも通いたくなるお店として、多くの人から親しまれています。

 そのほか、仙台市の「龍亭」「泰陽楼 東三番町店」、亘理郡亘理町の「中華ハウス彩苑」、登米市の「上海中華賢龍」など、宮城県には中華料理の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか?

 編集部が選んだ宮城県の「中華料理の名店」10選は、以下からご覧ください!

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クロモリ

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新中国料理川香菜房

画像:新中国料理川香菜房(画像はイメージです)

広東飯店 美香園

松石

成龍萬寿山 本店

龍亭

画像:龍亭(公式ホームページ)

中華ハウス彩苑

上海中華 賢龍

画像:上海中華賢龍(公式ホームページ)

中国四川料理 天府仙臺

泰陽楼 東三番町店

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