【長崎在住の男性が選ぶ】「近年評価が高まっていると思う長崎県の高校」ランキングTOP13! 第1位は「長崎西高校」【2025年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長崎県在住の男性を対象に「近年評価が高まっていると思う長崎県の高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 長崎県では、2022年度には県立松浦高校に「地域科学科(普通科)」が、2023年度には5校に「文理探究科」が新たに設置されるなど、少子化の進む時代にありながら、ユニークな取り組みを進めている自治体ともいえそうです。では、そんな長崎県にある高校のうち、県内在住の男性が「近年評価が高まっていると思う高校」として支持したのはどの高校だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2025年2月5日
調査対象長崎在住の男性
有効回答数408票
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【長崎在住の男性が選ぶ】「近年評価が高まっていると思う長崎県の高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:長崎東高校

 第2位は、長崎市にある「長崎東高校」で、得票率は12.5%でした。

 2004年度に中学校を開設し、併設型中高一貫校となった長崎東高校。内部進学のほか、地域の中学校からの入学も可能となっており、1年次は普通科・国際科を区別しない学級編制がとられています。2年次からは2つの学科に、3年次からはさらに文系・理系に分かれ、希望する進路に応じた学習を進めることができます。2024年度からは、年間9日の「ひがしチャレンジデー」を設けるなど、ユニークな取り組みも。授業の日でも休みの日でもない「3つ目の区分の日」で、その日に何をするかは生徒自身が決めて行動するのだそうです。「自主・自律」の精神が根付いた学校ならではの取り組みですよね。

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第1位:長崎西高校

 第1位は、長崎市にある「長崎西高校」で、得票率は16.7%でした。

 学制改革によって男女共学の新制高校として設立され、2018年に創立70周年を迎えた長崎西高校。校訓として「自律」を掲げています。普通科の中に「普通クラス」「理数コース」「文理融合クラス・メディカルクラス」が設置されており、興味・関心や進路希望に応じて選択することができるのが特徴。例年、国公立大学や難関大学に多くの合格者を出しているだけでなく、部活動においても運動部・文化部ともに顕著な成績を収めています。また、これまでに多くの研究者を輩出しており、2005年からはスーパーサイエンスハイスクールの指定校にもなっています。理科・数学に重点を置いて学びたい生徒にとって、充実した環境が整っているといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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