今後発展していきそうな「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング! 第1位は「同志社大学」【2025年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「今後発展していきそうな関関同立・産近甲龍の大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 「関関同立・産近甲龍」とは関西地方に本部を置く難関私立大学群の略で、「関関同立」は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、「産近甲龍」は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学を指します。

 果たして、関西で人気が高い「関関同立・産近甲龍」の中で、全国の人から「今後発展していきそう」と評価されたのは、どの大学でしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年4月30日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
advertisement

今後発展していきそうな「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:立命館大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率18.5%の「立命館大学」でした。1869年に創始された私塾「立命館」が起源で、2025年5月時点で16の学部、21の研究科をもつ総合大学です。さまざまな研究に力を入れている大学で、文部科学省から助成される科学研究費助成事業で、西日本の私立大学1位(全国私立大学4位)の配分額を獲得しています。

 進化を続ける大学として知られ、2024年4月にオープンした「Learning Infinity Hall」では、オンサイト(リアル)授業とオンライン授業双方の効果的な組み合わせによる教育が可能。リアルとバーチャルが融合する新型教室です。

advertisement

第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位に選ばれたのは、得票率20.7%の「同志社大学」でした。1875年に京都で設立された「同志社英学校」がルーツの大学。2025年5月時点で、14学部・16研究科を擁する総合大学となります。

 同志社大学は、2025年に創立150周年を迎え、さらなる発展を目指して「VISION2025」を公表。「学びのかたちの新展開」「キャンパスライフの質的向上」「創造と共同による研究力の向上」など、大学として6つのビジョンを公開中です。SNSを活用した情報発信を強化するなど、新たなブランド戦略を展開しています。また、「次世代研究者挑戦的研究プロジェクト」など、優秀な研究者を生み出すためのプログラムも実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング