「宮城県を支えていると思う市区町村」ランキングTOP28! 第1位は「白石市」【2025年5月7日時点の投票結果】
牛タンや笹かまぼこ、海鮮グルメなどが有名な宮城県。お笑い芸人・サンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさんの出身地としても知られています。そんな宮城県は、2025年5月現在、35市町村(14市20町1村)で構成されています。
2025年4月26日からねとらぼでは「『宮城県を支えている』と思う市区町村はどこ?」というテーマでアンケートを実施中です。
本記事では、2025年5月7日時点での投票を基にした結果を紹介します。はたして、多くの人から「宮城県を支えている」と思われているのはどの市区町村だったのでしょうか。
調査概要
調査期間 | 2025年4月26日 ~ 5月7日 |
---|---|
有効回答数 | 252票 |
質問 | 「宮城県を支えている」と思う市区町村はどこ? |
「宮城県を支えていると思う市区町村」ランキング

第2位:仙台市青葉区

第2位は「仙台市青葉区」でした。宮城県のほぼ中央に位置する仙台市の中で、最も大きい区です。政令指定都市である仙台市の代表駅「仙台駅」を有しており、62万石の城下町として栄えた伊達政宗の時代から東北地方の中心都市として発展してきました。
区内には、「東北大学」をはじめとした大学や研究機関、専門学校が多く、「学都仙台」を代表する文教ゾーンを形成していることが特徴。博物館や科学館だけでなく、国際交流の拠点施設である国際センターも有しています。さらに、東北地方の中心的な役割を担う行政機関や金融機関が青葉区に集中していることからも、「宮城県を支えている」というイメージを持つ人が多いのかもしれませんね。
第1位:白石市

第1位は「白石市」でした。宮城県南部に位置する、古くから交通の要衝として栄えてきた自治体です。仙台市と福島市、山形市の3都市の中間に位置しており、交通網が整備されていることから、交通利便性の高いエリアとして知られています。
白石市は、伊達政宗に仕えた片倉小十郎一族が築いた「白石城」が有名。市内には、各時代の人物やできごとゆかりの歴史あるスポットが点在しています。さらに、「鎌先温泉」「小原温泉」「白石湯沢温泉」の三つの温泉地を有しており、古くから湯治場としても栄えてきました。また、南蔵王の麓に位置しているため、冬の期間はスキーを楽しむ旅行者でにぎわいを見せています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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