「ベッドタウンとして一番だと思う奈良県の市町村」ランキングTOP20! 第1位は「生駒市」【2025年5月7日時点の投票結果】

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 豊かな自然と歴史的な景観が残る奈良県。大阪や京都へのアクセスにも優れているため、落ち着いた住環境を求める人たちにとって、暮らしやすい地域として注目を集めています。

 そこで、ねとらぼでは2025年4月26日から、「奈良県でベッドタウンとして一番だと思う市町村はどこ?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年5月7日時点での結果を紹介します。どの市町村が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年4月26日~5月7日
有効回答数184票
質問奈良県でベッドタウンとして一番だと思う市町村はどこ?
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「ベッドタウンとして一番だと思う奈良県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:香芝市

画像:写真AC

 第2位は、得票率11.4%の「香芝市」でした。

 奈良県の北西部に位置する香芝市は、金剛・生駒山系のふもとに広がるエリアで、金剛生駒紀泉国定公園を挟んで大阪府と接しています。市内にはショッピングモールやスーパー、医療施設なども充実しているほか、保育所や幼稚園、認定こども園などが多いところも魅力となっています。

 近鉄大阪線やJR和歌山線が利用でき、道路網も整備されており、奈良市や大阪市をはじめ、神戸市・和歌山市・京都市などへのアクセスに優れているところも支持を集めた理由かもしれませんね。

第1位:生駒市

画像:写真AC

 第1位は、得票率26.1%の「生駒市」でした。

 奈良県の北西端に位置する生駒市は、大阪府や京都府に接していることもあり、自然環境の良さや交通の利便性からベッドタウンとして発展してきたエリアです。シンボルである「生駒山」の山頂付近には、遊園地や展望台などもあるため、多くの観光客が訪れています。

 大学などの教育機関も多く、文化学術都市としての側面を持っているところも魅力。大阪市へのアクセスに優れるほか、生駒山をはじめとする自然環境、子育てや教育の環境に恵まれているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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