【地元の男性に聞いた】近年評価が高まっていると思う「沖縄県の公立高校」ランキングTOP10！　第1位は「那覇国際高校」【2025年最新調査結果】

　豊かな自然と独自の文化が息づく沖縄県。温暖な環境のなか、公立高校では地域に根差した特色ある教育を展開しています。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、沖縄県在住の男性を対象に「近年評価が高まっていると思う沖縄県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の男性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の男性に聞いた】近年評価が高まっていると思う「沖縄県の公立高校」ランキングTOP10

第2位：開邦高校

　第2位は、得票率20.2％の「開邦高校」でした。島尻郡南風原町に位置する開邦高校は、1986年に開校された県立高校です。校訓として「開邦雄飛」を掲げています。

　開邦高校は中高一貫教育校で、学術探究科と芸術科の2学科を設置。学術探究科では共通科目を学んだ後、2年次には学術文科と学術理科に分かれて学びを深め、一方で芸術科では音楽コースと美術コースの2コースが用意されています。少人数のグループに分かれての研究活動を行っていることや、海外研修をはじめとする国際教育に注力していることも特徴です。

第1位：那覇国際高校

　第1位は、得票率20.4％の「那覇国際高校」でした。那覇市に位置する那覇国際高校は、1998年に開校された県立高校。校訓「自主・敬愛・飛躍」を掲げています。

　那覇国際高校では幅広い内容が学べる普通科と、英語で表現する力を伸ばす国際科の2学科を設置。総合的な探究の時間では、文部科学省指定のスーパーグローバルハイスクール（SGH）でのノウハウを生かした取り組みを行っています。また、短期国際交流・留学プログラムや長期留学など、積極的に留学・国際交流・県外海外派遣事業に取り組んでいるのも強みです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！