【地元の男性に聞いた】「近年評価が高まっている青森県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「弘前高校」【2025年最新調査結果】
豊かな自然と地域の文化に支えられている青森県。公立高校もまた、地域とともに歩みながら、生徒一人ひとりの力を伸ばす教育に力を入れています。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、青森県在住の男性を対象に「近年評価が高まっている青森県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
青森の男性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年2月19日 |
---|---|
調査対象 | 青森県在住の男性 |
有効回答数 | 462票 |
【地元の男性に聞いた】「近年評価が高まっている青森県の公立高校」ランキング
第2位:八戸高校

第2位は、得票率13.9%の「八戸高校」でした。
八戸市に位置する八戸高校は、1893年に開校した「青森県尋常中学校八戸分校」を前身とする公立高校。探究心と創造性を育み、夢の実現の向けて学び続ける高い志を持ってグローバル社会をけん引する生徒の育成を目標としています。
「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」を「資質・能力の3つの柱」とし、重点的に育成。生徒の視野を広げ、英語の実践的なスキルを磨くため、オンラインでの語学研修をはじめとするグローバル教育を推進しているところも魅力です。
2024年度の大学入試では、国公立大学は東北大学・岩手大学、私立大学は北海道医療大学・東洋大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:弘前高校

第1位は、得票率15.4%の「弘前高校」でした。
弘前市に位置する弘前高校は、1884年に創立された「青森県中学校」を前身とする県立高校。「規律ある自由」「自学自習」「体力の増進」を教育目標に掲げ、「持って生まれたものを深くさぐって強く引き出す人」の育成を目標としています。
「文武両道」をモットーに、社会のリーダーとなる人材の育成に注力。「進路講話」や「医学ゼミナール」のほか、「最難関大学志望者合同学習会」や「難関大学見学会」などを通じて、生徒の高い進路目標の達成をサポートしています。また、各クラスで協力して1台のねぷたを制作し、市中を運行する伝統の「弘高ねぷた」も魅力。
2025年度の大学入試では、国公立大学は弘前大学・東北大学、私立大学は駒澤大学・法政大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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