「一年では足りない!」映画化してほしい2010年以降の大河ドラマに集まった声「大きなスクリーンで観れたら夢のよう」

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 2025年放送の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、放送開始から注目を集めています。個性的な主人公・蔦屋重三郎の生き様や、江戸の出版文化を描いた物語が人気を呼び、毎週楽しみにしている視聴者も多いようですね。

 ねとらぼでは、2025年4月11日から「映画化してほしい『2010年以降の大河ドラマ』は?」というアンケートを実施中です。

 本記事では2025年4月22日時点の投票結果を紹介します。2010年以降の大河ドラマで、「映画化してほしい」と人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年4月11日~2025年4月22日時点
有効回答数1615票
質問映画化してほしい「2010年以降の大河ドラマ」は?
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映画化してほしい「2010年以降の大河ドラマ」ランキング

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第2位:おんな城主 直虎

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森下 佳子
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 第2位は、「おんな城主 直虎」でした。2017年に放送されたNHK大河ドラマ第56作目で、戦国時代に男性名で家督を継いだ井伊直虎を柴咲コウさんが演じ、その演技が注目を集めました。

 物語は、戦国時代の井伊家が舞台。度重なる戦で井伊家の男子は次々と命を落とし、後継ぎがいなかったため、娘のおとわが家族や家の存続をかけて、「井伊直虎」と名乗ります。女性でありながら城主として家を支える姿が描かれ、「女性城主」という新たな視点と強い意志を持った女性像を鮮明に示した作品として、多くの視聴者に強い印象を与えました。

 コメント欄では「大きなスクリーンで観れたら夢の様です」といった声が上がっていました。

第1位:どうする家康

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古沢 良太
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 第1位は、「どうする家康」でした。2023年に放送されたNHK大河ドラマ第62作目で、主人公は江戸幕府を開いた徳川家康。家康役を嵐の松本潤さんが演じたことでも大きな話題となりました。

 物語は戦国時代から江戸時代初期を舞台に、徳川家康の波瀾(はらん)万丈な人生を描いています。幼い頃に国を失い、父を亡くし、母とも引き離されて今川家の人質として育つなど、苦難の中で生き抜いてきた家康。やがて、織田信長や武田信玄といった名だたる戦国武将が群雄割拠する乱世の中で、天下統一への道を歩んでいきます。家康の葛藤や成長を丁寧に描いたストーリーは多くの共感を呼び、「映画化してほしい大河ドラマ」として支持を集めたようです。

 コメント欄では「主演の松本潤さんが従来の徳川家康像ではなく、生身の家康をとても魅力的に演じていて1年間ずっと楽しく視聴しました」「家康の人生は長いので、一つのエピソードにかけられる話数の違いを実感し、一年では足りないなと改めて実感しました」といった声が上がっていました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第15位:花燃ゆ

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第15位:西郷どん

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第14位:いだてん〜東京オリムピック噺〜

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第13位:江〜姫たちの戦国〜

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第11位:平清盛

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第11位:軍師官兵衛

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