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【女性に聞いた】憧れる「総務省管轄の国の資格」ランキングTOP12! 第1位は「行政書士」【2025年最新調査結果】

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 行政運営や公共サービスの根幹を支える総務省。その管轄下には、公共性と専門性を兼ね備えた国家資格が多数存在しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「総務省管轄の国の資格で憧れるのは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 果たして、女性から支持を集めたのは、どの資格だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年4月16日
調査対象全国の女性
有効回答数324票
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【女性に聞いた】憧れる「総務省管轄の国の資格」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:電気通信主任技術者

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率15.4%の「電気通信主任技術者」でした。

 電気通信主任技術者は、1985年に施行された「電気通信事業法」により制度化されたもので、電気通信技術(ICT)のプロであることを証明する国家資格です。ネットワークを構成する設備の種類により、「伝送交換主任技術者」と「線路主任技術者」に分かれており、それぞれ監督できる設備範囲が異なるところも特徴です。

 近年の合格率は20~35%程度と、取得難易度は比較的高めとなっています。今後も通信ネットワークに関わる仕事が拡大していくと考える人にとって、魅力のある資格だと思われているようですね。

第1位:行政書士

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 第1位は、得票率23.5%の「行政書士」でした。

 行政書士は、1951年に施行された行政書士法により誕生した国家資格で、行政へ許認可申請が必要な場合の書類作成、官公署に届ける書類に関する相談業務などを行う法律の専門家です。実務経験がなくても独立開業を目指せるところや、法律系の資格では比較的に難易度が低いところも魅力といえるでしょう。

 また、資格取得のために学んだ内容は、ほかの法律系の資格の試験ともかぶる範囲があり、ステップアップを狙いやすいところも特徴。近年の合格率は10%強となっています。幅広い業務範囲を持つところも支持を集めた理由かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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