【2026年卒が選ぶ】「就職企業」人気ランキングTOP20! 理系の第1位は「ソニー」【2024年最新調査結果】

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 文化放送キャリアパートナーズが運営する就職情報研究所では、2026年卒業予定の学生を対象に、2024年10月1日~2025年3月15日の期間で「2026入社希望者対象 就職活動[前半] 就職ブランドランキング調査」を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「就職ブランドランキング」の理系編を紹介します。2026年卒の理系学生から就職希望先として人気を集めた企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年10月1日~2025年3月15日
調査対象2026年春入社希望の「ブンナビ」会員 (現大学4年生、現大学院2年生)
有効回答数1万9856(うち男子1万2415・女子7441/文系1万4036・理系5820)

(出典元:《2026年卒》男女・文理別人気、伊藤忠商事が男女・文系首位、理系首位はソニー。2位は男子・文系が日本生命保険、女子は全日本空輸、理系は明治グループ。 – 文化放送キャリアパートナーズのプレスリリース

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【2026年卒が選ぶ】「就職企業」人気ランキング<理系編>

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)

画像:明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)

 第2位は、「明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)」でした。いずれも明治ホールディングスのグループ会社で、食品セグメントに所属するのが「明治」、医薬品セグメントに所属するのが「Meiji Seika ファルマ」です。

 新卒採用では、理系学生が大学や大学院で学んだ専門的な内容を生かせる職種でも多く採用が行われており、明治およびMeiji Seika ファルマを併願することもできます。

第1位:ソニー

画像:ソニー

 第1位は「ソニー」でした。1946年創業の「東京通信工業」を前身とする企業です。「技術を通して日本の文化に貢献できること」などを設立の目的に掲げ、日本初、世界初の商品を次々に生み出してきました。

 新卒採用にあたっては、ソニーグループのうち採用された会社に配属となる「コース別採用」と、さまざまな分野に興味関心をもつ人が応募する「WILLコース・専門性不問コース」を設置。「WILLコース・専門性不問コース」では、社員との対話や選考プロセスを通じて、配属先を決めていくユニークな方法が採られています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:日立ソリューションズ

画像:日立ソリューションズ

第19位:東日本電信電話(NTT東日本)

画像:東日本電信電話

第18位:大和総研

第17位:日鉄ソリューションズ

画像:日鉄ソリューションズ

第16位:大和証券グループ

画像:大和証券グループ

第15位:三井物産

画像:三井物産

第14位:住友商事

画像:住友商事

第13位:三菱商事

画像:三菱商事

第12位:任天堂

画像:任天堂

第11位:住友林業

画像:住友林業

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