【朝ドラ】2010年代の「NHK朝ドラ」でヒロインが魅力的な作品ランキングTOP20! 第1位は「あまちゃん」【2025年最新調査結果】
1961年に放送がスタートしたNHKの「連続テレビ小説」は、朝ドラの愛称で多くの人に愛されているドラマシリーズ。1975年から半年間の放送が基本となり、現在は今田美桜さんがヒロインを務める「あんぱん」が放送されています。
そこで今回、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「2010年代のNHK朝ドラでヒロインが魅力的な作品は?」というテーマでアンケートを実施。2010年代にはさまざまな作品が放送され、ヒロインを務めた俳優たちは現在も大活躍しています。
果たして、全国の視聴者から「ヒロインが魅力的だった」と評価されたのは、2010年代のNHK朝ドラの中でどの作品だったのでしょうか?
調査概要
アンケート実施日 | 2025年4月23日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男女 |
有効回答数 | 1461票 |
【朝ドラ】2010年代の「NHK朝ドラ」でヒロインが魅力的な作品ランキング
第2位:ゲゲゲの女房
第2位に選ばれたのは、得票率8.8%の「ゲゲゲの女房」でした。2010年度前期に放送した「ゲゲゲの女房」は、主演を松下奈緒さんが担当しました。国民的人気の『ゲゲゲの鬼太郎』が有名な漫画家・水木しげるさんを取り上げたドラマで、妻である武良布枝さんの自伝が原案。松下さんは布枝さんがモデルのヒロイン・布美枝、水木さんがモデルの茂を向井理さんが演じました。
布美枝は、貧しくても明るさを失わず、漫画に没頭する夫をけなげに支えた女性。夫婦愛を描いた作品で、松下さんが演じた布美枝は朝ドラらしい朗らかに生きるヒロインとなり、人気を獲得しました。
第1位:あまちゃん
第1位に輝いたのは、得票率13.2%の「あまちゃん」でした。「あまちゃん」は、2013年度前期に放送された朝ドラで、主演を能年玲奈(現・のん)さんが担当。脚本を宮藤官九郎さんが手がけ、社会現象を巻き起こすほどのヒット作となりました。
同作は、「故郷編」「東京編」の2部構成で作られ、主人公・天野アキが海女やアイドルとなり活躍するストーリー。宮藤さんが描き出す緻密に計算された脚本と、放送を重ねるごとに成長していくアキの姿が楽しめる作品として現在でも人気です。アキのセリフ「じぇじぇじぇ」が2013年の流行語大賞に輝くなど、朝ドラ屈指の人気ヒロインとして愛されています。
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