【関東圏在住の男性が選ぶ】「東武東上線沿線で住みたいと思う街」ランキングTOP10! 第1位は「池袋駅」【2025年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 全国でおすすめのハウスメーカー情報や、家を建てる際に知っておきたい基礎知識を紹介している情報サイト「おうちパレット」では、関東圏に住んでいる男性を対象に、2025年4月4日〜4月16日の期間で「東武東上線沿線に住むとしたら、もっとも住みたいと思う駅」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 東京都豊島区にある池袋駅と、埼玉県大里郡寄居町にある寄居駅を結ぶ東武東上線。都心部にほど近く、通勤や通学に便利なエリアから、豊かな自然に恵まれたエリアまで、さまざまな駅が立地しています。東武東上線の駅のうち、関東圏在住の男性が「もっとも住みたいと思う駅」として支持した駅は、どこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2025年4月4日~4月16日
調査対象事前調査で「現在、関東圏に住んでいる」と回答した男性
有効回答数250サンプル

(出典元:【関東圏在住の男性250人に聞いた】東武東上線沿線で住みたいと思う街ランキング! 2025年最新版│おうちパレット

advertisement

【関東圏在住の男性が選ぶ】「東武東上線沿線で住みたいと思う街」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:森林公園駅

画像:PIXTA

 第2位には、二つの駅が選ばれました。一つ目は、埼玉県比企郡滑川町にある「森林公園駅」です。

 その名前の通り、駅近くには国営公園「武蔵丘陵森林公園」が立地。明治100年記念事業の一環として開園した、日本初の国営公園としても知られています。広さは東京ドーム約65個分もあり、四季折々の表情を見せてくれる花や、沼や池といった自然の景観が特徴。休日には家族連れなどでにぎわうのだそうです。駅にはFライナーやTJライナーを含めた全ての電車が停車し、始発列車も多く設定されていることから、都心部へ座って行くことも可能。通勤や通学にも便利な駅といえるでしょう。

第2位:川越駅

画像:写真AC

 第2位、二つ目の駅は、埼玉県川越市にある「川越駅」でした。

 かつては城下町として栄えたという、現在の川越駅周辺エリア。近年は、駅周辺に商業施設や飲食店、宿泊施設などが立ち並び、新たなにぎわいをみせています。東武東上線の隣駅である川越市駅や、西武新宿線本川越駅にかけてのエリアも、同様に商業施設や商店街が広がっており、生活の利便性が高い地域といえるでしょう。また、FライナーやTJライナーを含めた全ての列車が停車する駅であることから、交通の利便性も高い駅といえそうです。

第1位:池袋駅

画像:写真AC

 第1位は、東京都豊島区にある「池袋駅」でした。

 東武東上線の始発でもある池袋駅は、東武東上線の他にも、JR各線や私鉄各線、東京メトロ各線などが乗り入れるターミナル駅。周辺には百貨店や商業施設、飲食店、文化施設などが立ち並び、にぎやかなエリアを形成しています。駅から少し離れたところには住宅街が広がり、スーパーマーケットなども点在していることから、交通の利便性と共に生活の利便性も高いエリアといえそうです。

 商業エリアとしての側面が大きい池袋駅周辺エリアですが、公園が多いことも特徴。まさに都会のオアシスとして、豊かな緑の中くつろげる環境が整っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.