【50代が選ぶ】次に口座を開設したい「銀行」ランキングTOP18! 第1位は「ゆうちょ銀行」【5月2日は郵便貯金の日】
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本日5月2日は、「郵便貯金の日」です。「日本近代郵便の父」として知られる前島密さんが、1875年に日本で郵便貯金事業を開始。当初は「貯金」と呼ばれていましたが、銀行との差別化を図るため1887年に「郵便貯金」に改称しました。2007年10月には、日本郵政グループの銀行として「ゆうちょ銀行」が誕生。2023年3月末時点では、通常貯金口座数が約1億2000万口座、総貯金残高は約194兆円を誇っています。
本記事では、「郵便貯金の日」を記念して50代を対象とした「次に口座を開設したい銀行ランキング」を紹介します!
2024年9月時点で日本には都市銀行が5行、地方銀行が62行など、多くの銀行が存在しています。近年はネットバンキングも身近になり、いくつかの口座を使い分けている人も多いのではないでしょうか。新たに口座を開設する際に多くの人が選びたいと考えた銀行は、どれだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年9月4日 |
---|---|
調査対象 | 50代の男女 |
有効回答数 | 189票 |
【50代が選ぶ】次に口座を開設したい「銀行」ランキングTOP18

第2位:楽天銀行

第2位は「楽天銀行」で、得票率は12.7%でした。
東京都港区に本社を置く楽天銀行は、2001年にサービス開始。専用のATMや店舗を持たないインターネット銀行で、引出や預入の際には提携金融機関のATMを利用するのが特徴です。2024年11月時点で約1637万9000口座を持ち、成長を続けています。
楽天銀行の最大の魅力は、楽天経済圏と呼ばれるシステムとの相性のよさ。日々のさまざまな支払いを楽天銀行で行うことでポイントが貯まり、それをお買い物に使ったり、手数料の優遇などを受けたりすることができます。
第1位:ゆうちょ銀行

第1位は「ゆうちょ銀行」で、得票率は16.4%でした。
東京都千代田区に本社を置くゆうちょ銀行は、郵政民営化に伴い2006年にゆうちょとして誕生、2007年にゆうちょ銀行へと商号を変更して開業した銀行です。2024年4月末時点で通常貯金口座数は約1億2000万口座と、数字の上では日本で暮らす人のほとんどがゆうちょ銀行の口座を持っていることになります。
ゆうちょ銀行のATMは2024年3月末時点で約3万1200台あり、日本全国どこにいても使いやすいのも大きなポイント。また、窓口やATMまで行かなくてもオンラインで取引できる「ゆうちょダイレクト」のサービスが充実している点も魅力です。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第18位:大和ネクスト銀行

第17位:りそな銀行

第14位:住信SBIネット銀行

第14位:あおぞら銀行

第14位:GMOあおぞらネット銀行

第12位:みんなの銀行

第12位:ソニー銀行

第11位:auじぶん銀行

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