テレビアニメやゲーム、洋画の吹き替えなどさまざまな作品コンテンツで、女性声優の声を耳にする機会があるのではないでしょうか。数多く存在する女性声優の中で、誰が「日本一」だと思われているのか気になりますよね。

　そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50～60代を対象に「日本一だと思う女性声優」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの50～60代から「日本一だ」と思われている女性声優は、誰だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2024年8月7日
調査対象	全国の50～60代
有効回答数	213票

【50～60代に聞いた】日本一だと思う「女性声優」ランキング

第2位：大山のぶ代

　第2位は、得票率11.3%の「大山のぶ代」さんでした。テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」では、1979年から2005年まで26年間、ドラえもん役を担当。独特のだみ声が特徴的で、子どもたちの憧れの的となっていました。

　そんな大山さんは、ほかにも「名犬ラッシー」「ブーフーウー」「ハリスの旋風」などの声優も担当。また、声優以外にも脚本家や料理研究家など、幅広く活躍しました。

第1位：野沢雅子

　第1位は、得票率24.4%の「野沢雅子」さんでした。青二プロダクションに所属している女性声優です。

　野沢さんは1960年代から声優業での活動を開始し、のちに「ドラゴンボール」「銀河鉄道999」「ゲゲゲの鬼太郎」などの名作アニメに出演してきました。「ドラゴンボール」では、主人公の孫悟空をはじめ、さまざまなキャラクターの声も兼任。“レジェンド声優”の一人として親しまれています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第15位：林原めぐみ

第15位：悠木碧

第15位：堀江美都子

第15位：白石冬美

第15位：内田真礼

第15位：土井美加

第15位：池田昌子

第15位：沢城みゆき

第15位：水樹奈々

第15位：種崎敦美

第15位：宮下早紀

第15位：井上喜久子