ベッドタウンとして一番だと思う「広島県のエリア」ランキングTOP22! 第1位は「廿日市市」【2025年4月28日時点の投票結果】

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 中国地方最大級の都市として、経済の中心的な役割を果たす広島県。広島市を中心に発展している広島県は、14市9町で構成されています。そんな広島県の中で、「ベッドタウンとして一番」と評価されていたのはどのエリアだったのでしょうか。

 ねとらぼでは2025年4月18日から、「広島県でベッドタウンとして一番と思うエリアはどこ?」というテーマでアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年4月28日時点での投票数150票を基にした結果を紹介します。ご投票ありがとうございました。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年4月22日~2025年4月28日時点
有効回答数150票
質問広島県で「ベッドタウンとして一番」と思うエリアはどこ?
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ベッドタウンとして一番だと思う「広島県のエリア」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東広島市

画像:写真AC

 第2位は、「東広島市」でした。広島県のほぼ中央に位置する、山や海などの自然に恵まれた街です。市の中心的なエリア・東広島駅は山陽新幹線の停車駅であり、また市内にはJR山陽本線・呉線が通っています。さらに、東広島と呉をつなぐ「東広島・呉自動車道」が2015年に開通しており、交通利便性が高い点が特徴です。

 東広島市内の駅からは、広島駅まで約30分~1時間程度でアクセス可能。毎日の通勤・通学にも便利な環境が整っています。さらに、市内にはショッピングセンターや学校、観光スポットなども豊富。2021年度の市民満⾜度調査では、約80パーセントの住人が「住みやすい」と回答していることからも、「ベットタウンとして一番」だと思われているのではないでしょうか。

第1位:廿日市市

画像:写真AC

 第1位は、「廿日市(はつかいち)市」でした。広島県の西部に位置し、世界遺産「厳島神社」を有する街です。広島県の中心地・広島市と隣接しており、市内には路面電車やJR山陽本線が走っています。さらに、山陽自動車道をはじめとした道路も整備されているため、車での移動にも便利です。

 廿日市市の中心部から広島駅までは、約20分でアクセス可能。車でも広島市まで1時間圏内なので、通勤・通学に便利な環境が整っています。これまでベッドタウンとして発展してきましたが、近年では広島県西部の拠点都市としての変革に取り組んでいるため、より住みやすいと感じる人が増えているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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